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主将総括

  WINS にっきをご覧いただき誠にありがとうございます。 今年度筑波大学応援部 WINS 主将を務めました、佐藤と申します。 本日は第 32 代幹部を代表し、最後のご挨拶とご報告をさせていただければと存じます。 最後までお読みいただけますと幸いです。     今年度私共に課された課題は、「 with コロナ時代に合致した応援方法を模索する」「応援の質を落とさない」の 2 点でした。そして、それらを解決するべく、年間を通じて様々な試みを行って参りました。 SNS での動画投稿、応援風景のライブ配信、二度の内部向けステージ… それら全てが成功したとは言い難いです。むしろ失敗に終わったものの方が多いでしょう。しかしながら、それらを行ったということ自体は無駄ではなかったと、勝手ながら信じています。何を検討したか、どう行ったか、どんな反応が得られたか。一つ一つの過程と結果は次への糧として必ず役立つでしょう。今年の活動を見て来た次年度幹部が、果たしてどのような試みを行うのか、今から楽しみで仕方がありません。     振り返ってみると、私共幹部は今年 1 年間、様々無茶をしてきたように思います。それでもこうして無事に引退の日を迎えることができたのは、ひとえに支えて下さった皆様のおかげであると痛感しております。お世話になった方をお一人お一人挙げていけば際限がなく、また皆様への感謝の気持ちは筆舌に尽くしがたいものがあります。 1 年間、本当にありがとうございました。   応援部 WINS はこれから幹部を一新し、新たな一歩を踏み出します。 筑波大学を元気にするべく、より一層励んでまいりますので、次年度も筑波大学応援部 WINS をどうぞよろしくお願いいたします。

副将総括

  いつも WINS にっきを読んでいただきありがとうございます! 本年度、副将並びにステージ応援企画を務めましたバンド 3 年の亀渕です 🐢 活動の事は他の幹部たちが書いてくれると思うので、僕は今年度の活動の中で自分が少し気付いたことを綴ってみようと思います!  コロナ禍により様々な制限がある中での上半期でしたが、それを受け下半期は部全体として積極的に活動を行い最大限の WINS の出来る可能性を模索し続けた 1 年間だったと感じています。  自分はステージ応援企画も兼任していたため、応援動画の企画などもいくつか携わったことで「 応援の届け方 」について深く考えさせられた1年でした 🤔 今年度も、対面でのイベントがほぼ中止となってしまい動画で応援をする機会が多い中での活動でした。 そのため応援動画を依頼されたステージは演目を撮影して配信をしていたのですが 実は披露するステージの中では応援部ならではの演目ということで毎回被っている曲も多いんです … もちろん撮影の度に全員がミスなく最高のパフォーマンスができるという訳ではなく。 (自分なんか音を外して前回撮った動画の方が良かったなぁと思ったりしたことも、、、 🎺) 撮影のたびに走る緊張感は何とも言えない感じです笑 そんな事は置いといて、ある日編集している時に、ふと考えてしまった事があります。 「完璧な演目の動画を一個撮ればそれを何度も使えるのではないか … ?」 絶対ダメな事だけどそれができれば、毎回最高の応援動画を相手に見てもらえる、一番合理的な方法ですよね? また、直接応援をしているわけではないので、同じ演目を画面越しに見る人はこの動画は前と同じであっても、もしかしたら気づかないかもしれません。 しかし、僕たちはその動画に対して毎回集まり一回一回の演目に全力を尽くしています。なぜ使い回すのがダメかと言うと応援を伝える相手、毎回のステージに対する想いが違うからです。また、応援には直接見て感じるもの、感動、迫力といった " 一回性 " が存在するからだと僕は思います。 そのことを動画でも効果的に伝えるにはどうしたらいいか本当に悩み毎回の動画で様々な撮影方法や編集を考えてこの 1 年色々と試行錯誤を行ってきました。 結果、最後の方はステージ応援企画内で「撮影攻めていいかな?」とか「演目出ないで

アメリカンフットボール部応援企画総括

 WINSにっきをご覧いただきありがとうございます。本年度、アメリカンフットボール部応援企画を務めました、氷見と申します。 本年度は上半期に6月13日(日)の壮行会を行い、下半期に11月7日(日)の東京学芸大戦、11月20日(土)の東京農業大戦の2試合に伺いました。また、現地に応援へ伺えなかった際には、SNSを通して応援メッセージを配信しました。 12月のWINSにっきでアメフト試合応援振り返りに関して書いたので少し重複する部分もありますが、お付き合いいただけたらと思います。 本年度のアメフト応援はWINSとして久しぶりであっただけでなく、新型コロナウイルス感染症の影響で様々な制限がある中での応援となりました。私自身1年振りの現地応援ということで、全体をしっかり統率できるのか、アメフト部さんの勝利につながるような応援ができるのか不安な気持ちもありました。しかし、試合当日は部員1人1人が急な変更にも素早く対応し、試合中には熱い応援の声を届けることができたように思います。 来年度はアメフト部さんが1部に昇格されるということで、異なった会場や雰囲気の中での応援になると予想されますが、次期体育会応援企画を中心にさらにパワーアップしたWINSらしい応援を体育会の方々へ届けることができるだろうと思っております! 1年間アメリカンフットボール部応援企画を担当できて本当によかったです!! 2度の試合で勝利の瞬間を同じ場で分かち合えたことはとても嬉しかったです。 最後になりますが、EXCALIBURSの皆様の今後益々のご活躍を心よりお祈りしております。私自身は本年度で引退となりますが、ずっと応援しています! 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

紫団会総務・ラクロス部応援企画総括

 WINSにっきをご覧くださりありがとうございます。 令和3年度紫団会総務、ラクロス応援企画を務めました木原です。 まず、紫団会総務とはOB・OGの先輩方と現役部員の架け橋となる役職です。先輩方は常に私たちのことを気にかけ、温かいお言葉をかけてくださいました。皆さまのお力添えがあって現役部員は思いっきり活動することができていると一年間の活動を通して改めて感じました。本当にありがとうございました。 次に男子・女子ラクロス部について。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で現地で応援することはほぼできませんでした。しかし配信で皆さまの活躍を見て元気をもらっていました。ラクロス部さんは朝早くから練習をこなし、学業と部活を両立している姿に刺激をもらいました。私たちが応援するという立場ですが、体育会の方々の活躍に励まされた一年間でした。私にとって体育会の方々がWINSに応援されたい、と思っていただけるような団体になろうということが大きなモチベーションでした。来年度こそは現地で応援したいですね。これからもラクロス部さんのご活躍をお祈りしています。 私の個人的なことを振り返ると、2年生の時は感染症が広まり、思うように活動できない一年でした。一年間の悔しい時期を経て、様々なことに挑戦しようと期待を膨らませて幹部代になりました。しかし、すぐに医学群の部活が活動停止になってしまい、医学群所属の私はみんなと活動することはできませんでした。正直もどかしく悔しい思いもたくさんしましたが、皆さんの支えがあって無事一年間幹部として活動できました。 私はただ踊ることが好きでチアリーダーに憧れてWINSに入りました。今では素敵な人たちとの出会いに恵まれ、応援をすることが大好きになり、WINSに入って良かったと心から思っています。 来年度も、そしてOGになってもWINSを応援していきたいと思っています。 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 どうぞこれからもWINSへの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

体育会応援企画長総括

 WINSにっきをご覧くださり、ありがとうございます。体育会応援企画長並びに硬式野球部応援企画を務めます、山内です。私が弊部に入部してから、もうすぐ3年経ちますが、あっという間の3年間であったと感じております。本当に色んなことがあった3年間でありました。数多くの応援に行かせていただいた1年生の期間。コロナ禍で活動できることが当たり前の日常ではないと痛感した2年生の期間。幹部としてコロナ禍と戦いながらインスタグラムなどSNSを活用して応援を行った3年生の期間。  この3年間を一言で表すのは難しいですが、一言で表すと「挑戦の3年間」であったと感じております。正直、入部当初は、Zoomで新歓活動を行う事態に陥るとは思いませんでした。また、インスタライブを使って、リモート応援を行うとは思いませんでした。本当に予想外の状況になり、新たな挑戦を行った3年間だったと認識しています。 上記において、私が弊部で過ごしてきた約3年間を「挑戦の3年間」と述べさせていただきました。この3年間を一言で表すのは難しいです。ただ、応援部について一言で表すのに難しくないことがあります。それは、「筑波大学応援部WINSに入ってよかった」ということです。勝利の喜びや感動を分かち合う瞬間。一緒にいて楽しい時間を過ごせる仲間の存在。尊敬できる先輩や仲間の存在。これらを得ることができ、非常に充実した3年間だったと感じております。 さて、もうすぐ私たちは幹部を離れる形になります。しかし、筑波大学応援部WINSの歴史は塗替えられていき、着実に進化を遂げると思います。そんな応援部WINSを温かく時には厳しく見守って下されば幸いでございます。   最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

広報総括

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 WINSにっきをご覧いただきありがとうございます。今年度広報を務めました、三田です。 今回は私の視点から1年の振り返りをさせていただきます。 TwitterやInstagramなど、SNSがとにかく活躍する1年でした。 直接応援にお伺いすることができず歯がゆい思いもしましたが、SNSで我々の活動を見てくださる皆様のおかげで応援は応援として成り立ちます。見てくださった方々、励ましの言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました。 私が関わったもののひとつに桐華祭のポスターがあります。 3年生全員を入れたいな、という思いのもとで作成したものですが、写真を加工しながら同期の全開の笑顔や引き締まった表情をたくさん見て、素敵な人たちと3年間を共にすることができたのだと感じました。 完成したポスターは市内の多くのお店や施設に貼っていただきました。掲示していただいたポスターに出会う度に、喜びで気持ちが明るくなるのを感じました。結果的に開催できなかったことはたいへん申し訳なく思っておりますが、印刷から掲示までの間、地域の方々やOB・OGの先輩方の優しさ、温かさに触れて、涙が出そうになるくらい嬉しかったです。多くの方々に支えていただいて活動できていることを、改めて実感しました。 もっとPCに強い人だったら、もっとデザインが得意な人だったら、さらに効果的にWINSの良さを広めることができたのかもしれません。それでも、大好きなWINSの魅力を皆様に広める役職につけたこと、いろいろな手段でWINSの活動をお見せできたことは嬉しく思っています。同期のみんな、部員のみんなにはたくさんたくさん迷惑をかけてしまいましたが、最後まで見放さずに、幾度となく助けてくれたこと、本当に感謝しています。 引退にはなりますが、今後もWINSがさらに活躍できるよう陰ながら応援していますし、何らかの形で協力できればと考えています。 いつも活動を見守ってくださっている皆様、応援部WINSを支えていただき本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 最後までお読みいただきありがとうございました。

財務総括

WINSにっきをご覧いただきありがとうございます! 令和3年度財務を務めました、齋田です。私事を含んでしまう部分もありますが、財務総括をさせていただきます。 財務はWINSを裏側から支えられる役職の1つだと思います。人前に立つよりも誰かを裏から支える方が好きな私にとって、やりがいのある仕事でした。同期だけでなく後輩の皆さんにも支えられながら、無事に1年間、財務の仕事をやり遂げることができました。財務の仕事を含め、WINSでの生活は私の人生において大切な思い出です!本当にありがとうございました! 財務として1番大きく関わった桐華祭について少し述べさせていただきます。第十回桐華祭では、このような情勢にも関わらず、多くの方々からご協賛をいただきました。2年ぶりの開催になるということで、不慣れな点も多く、上手く進めることができないことがあり、本当に申し訳ありませんでした。しかし、お店に伺うと多くの方々から「頑張ってね」とお声をかけて頂けることが多く、心の底から嬉しくて帰り道はニヤニヤしながら自転車を漕いでいました。桐華祭を開催できなかったこと、心からお詫びを申し上げます。事前にチケットを予約されていた方々だけでなく、我々のSNSアカウントの方でも広告や名前を載せさせていただいているパンフレットを公開いたしますので、ぜひご覧ください。 最後に、1年間、WINSの財務として活動してきたことで、WINSはOBOGの皆さんだけでなく、多くの方々から支えられて活動できているのだということを改めて感じました。いつも本当にありがとうございます。引き続き、筑波大学応援部WINSをよろしくお願いいたします!

ステージ応援企画・芸術系サークル連合会運営委員総括

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 皆さんこんにちは! WINS にっきをご覧くださりありがとうございます。 本年度ステージ応援企画・芸術系サークル連合会委員を務めました、福田です 🐸🌟 今回で WINS にっきを書くのが最後になるので何を書けばいいのか色々迷った結果、個人的 WINS の魅力 3 つを紹介したいと思います! ① 運動 私は運動経験もなく、学校の体育でもビリの常連でしたが周りのみんなのおかげで楽しく活動出来たと思います。 ( 下の写真は初めて壁倒立が出来た時のものです笑)  ② 練習が楽しい 本番ももちろん楽しかったのですが、私は練習が一番楽しかったです。 ③充実感 幹部になってからはもちろん、 WINS に入って 3 年間は本当に沢山の貴重な経験をさせて頂いたと思います。楽しいことだけではありませんでしたが、濃い時間を過ごすことができました。感謝しかありません。   今回で引退になってしまいますが、来年度以降、 1 ファンとして WINS を心から応援しています。 最後までお読みいただきありがとうございました!

ステージ応援企画長総括

 みなさま、こんにちは~~! WINSにっきをご覧いただきありがとうございます。本年度ステージ応援企画長を務めました青柳です。 このブログを執筆しながらこの1年を思い返していたのですが、本当に一瞬だったなあと自分自身驚いています。。。今回はステージ企画長として、この1年を振り返った感想を書いていこうと思います。 さて昨年に引き続き、今年もWINSにとっては大変な年になりました。 ステージ企画としてもWINSのパフォーマンスを披露する機会がなかなかなく、苦々しい思いをしていました。 それでも私たちステージ応援企画では、OG・OBの方々や応援してくださる皆さま、そして何よりも自分たちが元気に笑顔になるようにと、この1年活動してきました。 例年のステージの多くは中止になってしまったのですが、今年度はそれを逆手に取り、新しい取り組みにどんどんチャレンジできる年になったんじゃないかなと思います。 特に今年のステージ応援企画は、個性的なメンバーが勢ぞろいしてました(すごく褒めてます)。彼らが新しい企画をつぎつぎと考えてくれたので、ぶっちゃけると企画長は「え~!いいじゃん~!」と頷くことが多かったです。 企画内で1つ1つのアイデアを掘り下げていくのが本当に楽しくて、良いメンバーに恵まれたなあと思います。 私が印象に残っている企画は、やはりWINSのLINEスタンプ企画です。ステージ応援ではありませんが、主体的に関わった企画で思い入れが深いです。 LINEスタンプ自体は、実は前々からやってみたいなと密かに思っていたことでもありました。それが今回実現する形となってとても嬉しいです。 スタンプ??なんだそれ??と気になった方は、「筑波大学応援部WINS ガマちゃん」とぜひ検索してみてください。三部をイメージしたかわいいガマちゃんがいっぱいいます! 長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。 32代幹部はもう少しで引退となります。下半期納会までのあとわずかな時間、幹部として最後まで駆け抜けたいと思います!次の幹部代も、ユニークな企画を考えてWINSを盛り上げること間違いなしです。もっともっと成長するWINSの姿をお楽しみに!

全体総括

WINS にっきをご覧の皆さんこんにちは! 令和 3 年度主務の川部です。 私からは全体総括をさせていただきます。  今年度の活動を振り返って、上半期は、 Twitter  や Instagram 、 Youtube などの動画配信にも力を入れて取り組むことができました。また下半期は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったステージはありましたが、現地応援や外部ステージへの参加、代替ステージの開催など、徐々に対面活動ができるようになり、既存の活動形式だけでなく、様々な形での活動に挑戦した年でもありました。  しかしながら、度々の変異株の流行に伴い、活動は未だ不安定であることも事実です。時には他の応援団と比較し、我々だけ活動が制限されているように感じることも多くありました。しかし、我々のモットーは「筑波大学を元気にする」。このような制限下でもどのように筑波大学を応援していけるのかを考えるべきであると 1 年間の活動を通して気付かされました。 私自身としましては、この 1 年間は WINS として表舞台で活動できる機会がほとんどなく、とても悔しい思いをしました。本当に自分がやりたいことができないというのは辛いものですね。パフォーマーとして完全燃焼はできませんでしたが、今ではこの 1 年間の裏方での仕事も良い経験になったと感じています。今後も WINS の更なる躍進のために、今までの経験を生かし、何らかの形で協力していけたらと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました! これからも筑波大学応援部 WINS をよろしくお願いします。

統制長総括

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WINSにっきをご覧いただきいただきありがとうございます。今年度統制長を務めました、守田です。 本日が最後のWINSにっきとなります。ラストまで読んでいただけると嬉しいです。 今回は私たちの活動のほとんどの時間をしめる、練習について書こうと思います。 私は練習が本当に好きでした。 チアの基本は常に笑顔でいることです。どんなに疲れていても、どんなにつらいことがあっても、練習のときは全力の笑顔。練習をしているときだけは嫌なことを忘れられました。チアには、レディモーションをするだけで自然に笑顔になれる魔法の力が存在していると思います。 オンラインであっても個人練習であっても、練習を通して新しいことができるようになることが本当に嬉しくて、とにかく上手くなりたいという一心で日々励んできました。 でも、上手くいく日もあれば当然うまくいかない日もあります。 私はスタンツがあまり上手な方ではなく、上手くできない自分に焦ったことが何度もありました。そのたびにチームのメンバーや先輩方が本当にたくさんアドバイスをくださり、夜遅くまで練習に付き合ってくださいました。 みんなの気持ちが一つになり初めて技を成功できた時の感動はずっと忘れません。 3年間を思い返すと、本当にいろいろなことがありました。 1年生のころは当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなって、幹部になったらやりたいねと言っていたことができなくて。医学群の同期は一緒に練習することすら難しくて、心の距離も離れてしまって。 活動制限によりやりたいことができず、正直悔しくてつらいときの方が多かったです。 それでも、いつもまっすぐな後輩に元気をもらっていたし、 WINS の練習に行くときに見える、練習に励んでいる体育会の皆様に勝手に励まされていました。そして何よりも、いつも優しく手を差し伸べてくれるたくさんの仲間がいました。 本番前は、全体を見なければいけない役職だからこそ同期との温度差を感じることが多くて、私はこんなに焦っているのに、こんなに仕事を抱えているのに、なんでみんなはそんなにのんきにしていられるんだろう、それで満足できるの?と思うこともありました。 それでも、助けを求めれば力を貸してくれる同期がいて、技術的に信頼できるのはやっぱり同期のみんなでした。 理想の3年間というわけではなかったけど、今までで一番濃い3年間を過ご

アンサンブルバンド長総括

 WINSにっきをご覧のみなさん、こんにちは! 令和3年度アンサンブルバンド長を務めます、高橋です。 上半期総括のブログを書いてから早いもので半年、とうとう私たち3年生の引退の時期が来てしまいました。 ということで、今回は下半期を振り返りたいと思います。 本年度、私たちアンサンブルバンド部は「つむぎ」を年間目標として活動してまいりました。 コロナ禍において、私たちWINSとみなさん、そしてアンサンブルバンド部と他部を繋ぎ、楽しい応援を作るため、日々の練習に励みました。 そんな中でも、嬉しいことに下半期は、対面での応援やステージに呼んでいただける機会があり、たくさんの方々に応援を届けることができました。 アンサンブルバンド部では感染対策の一環として声を出しませんが、その代わりに、アンサンブル力の強化やひとりひとりの音量の増大を意識しつつ練習に取り組むことで、応援バンドとしては、例年よりもさらにパワーアップできたかと思います。 また、ここからは個人的な話になってしまいますが、私はアンサンブルバンド部の、仲が良くほんわかした雰囲気が大好きでたまりません。 そのため、私ことアンサンブルバンド長は「このほんわかしたバンドの雰囲気を壊さないこと」を"裏"目標としていました。 アンケートを頻繁に実施したり部員間のコミュニケーションを積極的に取ったりすることで、結果的にはそんな私個人の目標は達成できたと自負しております。 この1年間の活動を通して、「桐華祭」としてカタチには残せなかったものの、色彩と温もりと愛にあふれた「令和3年度アンサンブルバンド部Tutti」という思い出は、たくさん残せたのではないかと思っています。 私は"長"として部員を引っ張っていくような器ではないし、同期や先輩や後輩たちに迷惑をかけてしまったことも多いと思います。 でも、バンドの仲間をはじめ、OBOGの先輩方やWINSと交流のある団体の方々、そしてこのブログをご覧になっている方々、本当に多くの方に支えられて1年間走り切れたなぁと、感慨深い限りです。 アンサンブルバンド長として、"長"の器ではない割に、たくさん考え悩み迷った1年間でした。 しかしそれは同時に、WINSという団体は、1年間のうちにたくさん私を成長させてくれた場所だということでもあります

チアリーダー長総括

 WINS日記をご覧くださり、ありがとうございます! 今年度チアリーダー長を務めました、市村です。今回は一年間の総括として、活動報告をいたします。最後まで読んでいただければ幸いです。  我々チアリーダー部FROGGIESは、年間目標「Stay hungry」を胸に一年間活動してまいりました。この一年間、チアリーダー長として部員に寄り添ってきましたが、今年度のFROGGIESはまさに「Stay hungry」を体現したチームだったと感じています。特にハングリー精神を感じた点をご紹介します。  まず、オンライン練習でも全員が努力を続けたことです。8月から9月にかけて対面活動が制限されたため、オンライン練習を行いました。対面練習とは違った難しさもありましたが、基本のトレーニングを徹底的に行うとともに、チアリーディングステージやそのほかのダンスの完成度を高めました。その成果として、SNSでチアリーディングステージを披露いたしました。ぜひご覧ください♡ 制限がある中でも応援をし続ける姿は、「Stay hungry」さを存分に発揮していたと思います。  次に、大きく飛躍した1年であったということです。年間目標には、「どんな時でもできることに全力を尽くし、レベルアップする」という思いも込められていました。昨年度の制限が大きかったために、今年度は例年と比べて経験値がとても少ない状態からのスタートでありました。今年度も様々な制限はありましたが、体育会応援を経験したり、チアリーディングステージステージ含む桐華祭演目を完成したりすることができました。第10回桐華祭で皆様に成果を披露することができなかったことは、力不足を痛感するばかりです。しかし、大きくレベルアップした1年であったと確信しています。    以上のように、様々な活動が行えたこと、レベルアップすることができたのは、OB・OGの皆さま、応援して下さる皆さまのおかげです。この一年間、我々を支えて下さり、本当にありがとうございました。  来年度以降も、FROGGIESは「Stay hungry」精神を持ち続け、たくましいチームになっていくと思います。そんなFROGGIESを、今後ともご支援いただけると嬉しいです! 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました︎︎☺︎

リーダー長総括

  2021年度リーダー長を務めました、山岸です。  今年は私自身の力量不足をただひたすら痛感する1年でありました。第十回桐華祭は前日まで開催に向けて尽力して参りましたが、我々の力不足により部員一同を導くことが出来ず悔恨の極みであります。第十回桐華祭を楽しみにしていただいた方々、及び協賛を賜りました方々に心よりお詫び申し上げます。  本年度もさまざまな規制の中での活動となりました。我々ができなかったことは次代、次々代が成し遂げてくれるものと確信しております。来年度も筑波大学応援部WINSを時には厳しく時には温かく見守っていただけると幸いです。  最後になりますが、一年間我々の活動にご理解を頂いた各体育会、支援をいただいた方々、部員の保護者、OBOGの皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。