投稿

1・2年生を振り返って③

  皆様!こんにちは〜! WINSにっきをご覧いただき誠にありがとうございます。 筑波大学応援部WINSチアリーダー部3年、広報およびステージ担当の川野と申します! 私は、ジェンダー、福祉、家族社会学などを勉強しています。どのようなテーマで卒業論文を書こうか悩んでおります、全部おもしろそうだから。 応援部WINSの1、2年の振り返りということでやって参りました〜 振り返っていきまショウ!!!! 私が応援部WINSに入ったきっかけは、母校の應援團に所属していたものの、チアが存在せず、チアリーディングに憧れを持っていたからです。 また、入学前の私はダンスブームが来ておりまして、「踊る」サークルを検討しておりました。 応援部WINSは、明るく雰囲気も良く、チアは若いうちにしかできない!という思いで入部しました! 当初は振り付けを覚えるのに苦戦し、いまだに慣れない部分がありますが、チームのみんなに支えられています。ありがとう! やどかり祭ステージや体育会応援に参加し、応援する楽しさと、真剣さを知ることができました。 しかし、1年生は夏合宿、雙峰祭、硬式野球部さんの関東大会を体調不良で断念し、中途半端な一年となってしまいました。 予定されていたスタンツや立ち位置を大きく狂わせてしまって、先輩、同期、そして応援に関わる方々にご迷惑をおかけしました。 「私、応援部にいる意味あるのかな、迷惑かけてばかりだし…」と気を病んでいました。 人生における支柱も当時は全て壊滅的で、これまでの人生の中で最大の挫折を経験しました……。 それでも、暖かく迎えてくれる同期先輩方に元気をいただいて、復帰! むしろ私の人生史上、今まで挫折を経験してこなかったので、今が大きく成長するチャンス!と思考を切り替えました。 翌年1月の桐華祭では、雙峰祭でできなかったステージ応援やHTショー、チアリーディングステージを披露することができました!!! 続く2年生の年は、新しく後輩という存在も増えて、力がますます入ります! 私のスタンツのポジションが「ベース」に変更になり、さらにパワーアップいたしました!!! そして夏合宿、応援団フェスタ、雙峰祭に参加することができ、硬式野球部さんの関東大会の応援に伺えるなど、1年生で経験できなかったことが叶った年!!!となりました!!!(*^_^*) 大学生活、およびWIN...

1・2年生を振り返って➁

  WINSにっきに興味を持ち、ご覧いただきありがとうございます! 今年度体育会応援企画、芸術系サークル連合会の運営委員を務めます、アンサンブルバンド部3年の今西佳穂です。 学類は、知識情報・図書館学類に所属しています。普段は、「我らが本学」である春日キャンパスに居ることが多いです。 最近はキャンプやSUPなどのアウトドアにハマりつつあり、未知の虫に刺されることが増えました。今も数える限り三か所刺されてしまいました。 さて、今月から始まったWINSにっきの二番目を任されました。正直トップバッターの幸彩の初版原稿を見て、「こんなにも書くのか!?」と内心ビビッておりました。 語彙力が乏しい方なので、大目に見ていただけると幸いです。 二年間を振り返るというテーマですが、私は2年生から所属しているため一年間を振り返りたいと思います。 まず、皆さんによく聞かれる「なぜ二年生からWINSに入ったの?」という質問から答えていきたいと思います。私がWINSに出会ったのは2023年11月のTSUKUBA LIVE!です。そこで元気いっぱいな笑顔で応援するWINS部員たちに魅了され、すっかりファンになってしまいました。そこからは、Instagramを中心にWINS情報をかきあつめ集める日々が続きました(笑)。二年生になるタイミングと同時に新歓に行ってみようと思い、勇気を出し参加したところ、たくさんの人が優しく話しかけて下さり、とても居心地が良かった記憶があります。「きっと、WINSに入ったら今までとは違った大学生活を送れるのではないか」と強く思いました。しかし、二年生から入ることに対しての不安や、楽器未経験という壁に悩まされました。 そんな時、Instagramでの活動記録やWINSの居心地良い雰囲気を思い出し、やはりやってみるしかないと決め、挑戦したのが始まりです。 あの時の判断は、間違っていなかったと今でも思います。 それでは、本題の一年間を振り返っていきたいと思います。 WINSに入ってからは、ひたすら楽器と向き合う日々が続きました。多くの人からの手厚いサポートもあり、最初と比較し大きく成長できた一年でした。楽器だけでなく笑顔なども応援には重要だと改めて感じました。 ここには書ききれないほど様々な経験をすることができ、本当に充実した1年であったと思います。 今後は、自分の...

1・2年生を振り返って①

  WINSにっきをご覧いただきありがとうございます! 今年度体育会応援企画を務めます、チアリーダー部3年の山口幸彩です。 普段は人文学類で「にほんごであそぼ」的なことをやっています。 ちなみにこれが投稿された2日後が誕生日です(七夕!)。 WINSにっきを動かすとなって、そういうの好き!と不用意に発言したところ、ふたを開けてみたらトップバッターになっていました。 2年間を振り返るというテーマをもらったので、引退時に書くことを残しつつ、書いていこうと思います。もし長くなったら、某コンビニの50%増量みたいなものだと思ってください。別にそうでもなかったら忘れてください。 私は元々チアをやりたい!と思って、ほぼWINSしか検討せずに入部しました。チア同期6人いますが、実は入部1人目が私です。 1年目は実は私にとってかなり苦しい年でした。 と言っても先輩にも同期にも仲良くしていただいて、基本的にはとても楽しく過ごしていました。苦しんでいたのは、自分の(物理的な)力の無さです。 いざ入ってみたら同期で2番目に背が高く(平均-2cmなのに!)、ベース(乗せる側、土台の人)に転向しましたが、当時は腕力など皆無で、最初の半年間くらいはかなり苦しみました。毎回やる筋トレがきつすぎて、筋トレ不要論を唱えようかと思いましたが、なんだかんだすっかりパワー系に成長しました。 だんだん力がついてきて苦しくなくなると同時に、あっという間に終わってしまったような気がします。 2年生になる時には、初めて後輩が入ってくるとなってみんなで特大の不安に震えていました。そのわりにみんな早く馴染んでいたような気がしますが(2年生ありがとう)。 この1年では、1つひとつの応援やステージが気づいたら終わっていたという状態を脱して大事にできるようになってきました。たぶん、意外と引退が近いということに薄々気付いたからです。そういう、少し先が見えるようになった変化が自分の中での成長でした。 幹部代になってまだまだドタバタですが、残り約7か月、全部良い思い出になるように、大好きな人達とたくさん楽しみたいと思います! まずは、今年も合宿で男子部員に交じってたくさんおかわりします! 最後までお読みいただきありがとうございました 🌸

桐華祭まであと1日

イメージ
WINSにっきをご覧の皆様こんにちは! 今年度、紫団会総務 並びに主将を務めます、大内です。 桐華祭を前に、引退を控えた幹部たちの熱いメッセージのリレーも本日で最後です。 いよいよ明日、私たちは現役最後のステージに立ちます。 最後まで見届けてくださいますと幸いです。 さて、「桐華祭に向けて」と題し、幹部たちがそれぞれWINSでの思い出や、秘めたる思いを綴っていますが、私も例に漏れず今日までの日々を振り返ってみようかと思います。 WINSに入るまで 私がWINSに入ろうと思ったきっかけは、「チューバが吹きたかったから」です。ただそれだけでした。 中学生の時に吹奏楽部で3年間チューバを吹いていましたが、高校では別の部活に入り、楽器は一切やっていませんでした。大学でもう一度チューバを吹きたいと漠然と思っていましたが、3年間のブランクがある中でも楽しく活動できる団体なんてあるのだろうか、と探していた中で応援部WINSと奇跡的(?)と呼べるような出会いをしました。 綺麗に書けば上記のような経緯となるのですが、乱暴に言ってしまえば「某吹奏楽団や管弦楽団よりもハードルが低そうだから入った」のでした。とても失礼ですね。 そんな入り口だった私でしたが、気づけば団体の代表を務めるまでになっていました。 思えば、自覚していなかっただけで、昔から応援が好きだったのかもしれません。 通っていた高校にはもちろん応援団が存在していて、昼休みに練習する姿を見て興味を持ってはいたのですが、コロナ禍で声出しができなくなってから活動の幅が狭まるにつれて私の興味も薄れていってしまった記憶があります。 それでも、自主的に野球部の応援に出向いたり、クラスメイトの野球部員がホームランを打ったときには自分事のように嬉しがったりしていたのは、「応援したい」という気持ちが自分の中にあったからかもしれないと、WINSでの活動を通して気づくことができました。 不純な動機で入部したWINSは、偶然にも私にぴったりな団体だったのです。 1年目と2年目 とにかく練習や応援が楽しくて、高校時代に味わえなかった「青春」をようやく体感しているような気分でした。 メインで使用している、肩に乗せて演奏するマーチング用のチューバは慣れるまでが大変で、最初の頃は毎回の練習後必ず身体のどこかを痛めていましたが、日々の練習で少しずつできることが...

桐華祭まであと2日❤️‍🔥

イメージ
  WINSにっきをご覧いただきありがとうございます!今年度、統制長、体育会応援企画、広報を努めましたチアリーダー部の安川瑞希です🥑🐑 桐華祭まであと2日となりました❤️‍🔥 私からはWINSでの3年間を振り返りながら、お世話になった先輩方、同期、後輩への感謝の思いをつづっていこうと思います。 昨日はWINS最後の練習でした😭 正直行くのめんどくさいなと何度も思ったことのある練習が最後なんて気持ちェ~~と感じるのかななんて思っていましたが、最後の1日を迎えると少し寂しいような気持ちになりました。でも実際に練習が始まってみると楽しかったし、全体練を前で見てみんなの成長や完成度が高まっているのを感じることができて本当に嬉しかったです。みんな1年間一緒に頑張ってくれてありがとう。HTも昨日の全体練でみんなの底力を感じて感動しました🥹不甲斐ない統制長でしたが、HTの練習で私の意図を汲み取って完璧を叩き出してくれるみんなが本当にすごかった。1年間みんなの努力と成長を間近で見れる統制長になれて良かったです❤️‍🔥 1年生の頃の私は、WINSの新歓ステージを見て輝いている先輩を見て、中高吹奏楽部だったし、という軽い気持ちで見学に行きました。そこで出会ったチアの先輩(かわいい)の熱烈な勧誘と端でずっとニコニコしているなごみの視線にやられて、自分でもびっくりチアとして入部しました。ダンス経験がないうえに、覚えるのに時間がかかる私は練習中何度も心がくじけていましたが、先輩方の厚い厚いサポートに恵まれ(当時上級生たくさん+1年2人でした)なんとか桐華祭まで頑張れました。この頃練習についていくために、一人で平砂や近所の公園でコソ練したのも今では良い思い出です。そして私を諦めずに根気強くアドバイスしてくださった先輩方本当にありがとうございます。先輩方が下さったアドバイスや動画は今でも宝物です。桐華祭では先輩方のアドバイスを心に降ろして踊ります💃🏻1年生の頃の桐華祭は本当に楽しくてこれからも頑張りたいという気持ちにさせてくれました。 2年生は一気に部員数が減り、4人での練習から始まった1年でした。スタンツではこれまでやってきたポジションではないトップをメインで務めるようになりました。最初はどうなることかと思いましたが、ベース・スポットの3人のおかげで1年間すばひスタンツ...

桐華祭まであと3日!

イメージ
WINSにっきをご覧いただきありがとうございます!今年度副将・チアリーダー長・ステージ応援企画を務めます、石川です。 もうすぐ引退ということで、私のWINS人生を振り返っていきたいと思います。拙い文章ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。 私がWINSに入ろうと思ったきっかけは、正直覚えていません(笑)入学するまで存在も知らなかったし、新歓祭のステージも観ていませんでした。ただ、何かのきっかけで参加した体験会で、「私はきっとWINSに入るんだろうなー」と運命を感じたことははっきりと覚えています。今思うとチアの同期ゼロかもしれない状況でよく入部を決めたな、という感じですが、我ながらナイス判断でした👍(みずきありがとう!!)。 入部してから最初の桐華祭までは、本当にあっという間でした。慣れないダンスを覚えるのに精一杯で、周りを見る余裕もなく終わってしまいました。 2年生は一気に部員数が減り、4人での練習からスタートした濃い1年間でした。応援やステージを楽しむ余裕も出てきて、WINSをさらに好きになった期間でもありました。 そんなこんなで気がついたら幹部になっていました。最初は自分がチア長だなんて(自分で選んだくせに)信じられず、「ダンスなんて考えたことないし、練習の進行もうまくできない🥺」と毎日一人で大反省会でした。ステージ応援企画としての仕事にも追われ、「引退まで耐えられないかも、、、」と思ったこともありました。 それでも私がここまで続けてこられたのは、仲間に恵まれていたからだとしみじみ感じています。いつも程よい距離感で見守っていて、困ったときにはすぐ手を差し伸べてくださる先輩方、こんなにダメダメな私にもついてきてくれて、WINSのことを真剣に考えてくれている後輩たち、そしてお互いに慰め合い、鼓舞し合いながら一緒に頑張ってくれた同期たち。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!! 桐華祭では、日頃からWINSを応援してくださっている方、桐華祭の開催にあたってご協力いただいたすべての方々への感謝の気持ちも込めて、最高のパフォーマンスを披露いたしますので、ぜひノバホールまで足をお運びください! 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

桐華祭まであと4日♬

イメージ
  こんにちは! 今年度アンサンブルバンド長、渉外、広報を務めました畑なつみです🎺 昨日のさちこから引き続き、幹部代の3年生がWINSにっきを更新していきます! 私がWINSを知ったきっかけは新歓本祭のステージです! 小中高ずっと吹奏楽部だったので、大学でも吹奏楽団に入ろうかな~と思っていましたが、興味程度で現主将のみなみと見たステージで、輝く先輩たちの一生懸命な姿、見たことのない明るさの笑顔は衝撃でした。 でも丁寧にやわらかく吹くことしか知らなかった当時は、応援部の演奏は「正直雑」という印象でした。 1・2年生の頃は、練習でもっとこうすれば演奏がよくなるのにと思ったり、猛暑の体育会応援中に上がり続けて壊滅的に合っていないピッチに内心頭をかかえたり…。 幹部交代をした1年前の2月、生意気ながら「先輩たちを超えるWINS、アンサンブルバンド部を作ってみせる!」と意気込んでいました。 さっそくぶち当たったのは、まさかの早起きの壁。 バンド長は土日の練習場所を解錠するために10分くらい早めに家を出る必要があります。 たかが10分、されど10分。 はじめの頃は早起きのために、鍵開けついでに大学近くの吉野屋で牛丼を食べていました。 結局今でも余裕を持って準備することはできず、時間ギリギリを攻める癖はあんまり変わっていません…ごめんなさい…。 次にぶつかったのは練習の進め方。 いろいろやりたいことはあるけど、めんどくさがりな性格が災いして常に準備不足かつ詰めが甘い。 わかりやすく説明できなくて、言いたいことが本当に伝わってるのか、だんだん自分が言っていることは本当に正しいのか分からなくなってきました。 そういうことが続いてくるとほんのちょっとだけ、みんなの前に立って練習を進めるのがしんどくなるときがありました。 たぶん歴代で1番頼りなくてカッコ悪いバンド長だったと思います。 周りをうかがってすぐに判断できないし、遅刻も妥協もなかったとは言えません…。 でもこんな風にすぐへこむ私を、同期たちは「またバッド入ってる~」とからかいながら、「考えすぎだよ」「なつみんにしかできないことがある」と何回も慰めてくれました。 良くないところはちゃんと伝えてくれる。 くだらない私の雑談に付き合って笑ってくれる。 そんな同期が大好きです!!! 先輩たちには頼りすぎぐらい頼りました。 曲の...