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1年間を振り返って(アンサンブルバンド部tutti)

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こんにちは! 令和元年度アンサンブルバンド長を務めました、るかです。 今回は、アンサンブルバンド部tuttiの1年間の振り返り(兼私のぼやき)をしていきます☀ ↑学祭でのtuttiの集合写真!沢山いますねえ まず、我々の代のtutti年間目標は『支え』と定めました。 この言葉に至った背景としては、 ・バンドって前に出るタイプじゃなくて後ろから支えるタイプだよね ・人数増えたからもっと洗練された演奏したいね! ・(私達の性格的に目立つ感じではないよね) ざっと思い出す限りこんな経緯がありました! 紆余曲折しつつも最終的に目標はこの言葉に落ち着きました。  この言葉の意味等は、いつかのブログをご参照ください('ω') という感じで目標が決まり、令和元年度アンサンブルバンド部が始動しました。 ↑これは普段滅多に揃わない3年が奇跡的に揃った時に撮った宣材(記念)写真 始まったはいいものの、 自分が練習等を運営する代に立ってみると、めちゃめちゃ不安でいっぱいでした。なんなら不安100%でした。  私はこれまで人を束ねる役職についたことは無かったし、リーダーシップもゼロ。楽器や演奏面に関する知識も人並みにしか持っていません。 そんなへっぽこな私に比べて、バンドの子達は本当に本当に優秀な子、いい子ばっかりです。 毎回練習を運営するのが怖かったです。練習が終わると安堵するくらいには。笑 2~3月はずっとこんな感じでビビり倒してました。(怖い~やだな~って思うだけで行きたくないって思わなかったのはバンドの子達みんな可愛くて大好きだからです😊) ネガティブ全開で視野が狭く自分しか見えてない状態になりがちだったのですが、そういう時は、前バンド長から聞いた 『自分のことじゃなくて、バンドがどうしたら良くなるかを考えた方がいい』(うろ覚え) という言葉を反復させてました。これをするとスッと風通しが良くなる様な気がしました。前バンドありがとうございます😉 ↑これは練習中に元号発表を見守る部員達 そして4月の新歓を経て、今年度は本当に沢山の子達がバンドに入ってくれました!!泣   ↑2019やど祭

1年間を振り返って(チアリーダー部FROGGIES)

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 こんにちは  新幹部代による練習が始まっておりますが、前チア長のしずくがもう少しだけお話させてもらいます  今回、令和元年度のFROGGIESについて振り返ろう!ということで、一年間のことをざっっっっっくり思い返してみます。 最後の各部練!  この代として最初の大仕事は年間目標決めでした。 私たちの年間目標であった「虹 」を決めた経緯は、私たちチア幹部代の個性がバラバラすぎる!という欠点からです。 協調性のない私たちが幹部として部を引っ張っていかなければならないならば… みんなの個性を高めあえるチームにしていこう!という、欠点を強みに変えたいという思いから目標は形作られていきました。  また、どんな応援をしていきたいかと考えたときに、やっぱ応援は相手に届かなければ意味がないよねという気持ちを込めて、「架け橋」と「カラー(個性)」を合わせた「虹」という目標が出来上がったのです (これはあくまでも決める過程の話なので、年間目標の詳細はうんと 昔のブログ をご覧ください )  そんな感じで目標を決め、新チームとして活動し始めていきました!  新歓期は初めて現二、三年生でスタンツに挑戦し、成功するまで何度も練習を繰り返し成功させられるようになりました。 特に、新歓本祭ステージではこれから先輩になるんだ!という二年生たちの熱い思いがメラメラだったね  新学期、一年生が入部してからは人数もエネルギーも増え、ますますパワフルな練習時間にチア長は若干へとへとでしたが、夏合宿・秋の応援・学園祭といった大きな目標に向かって練習を進めていきました。 一年生は初心者ばかりだったのに、ダンスの練習では予習復習を自主的に行う努力家だったので成長は右肩上がり⤴⤴⤴  そして夏になり、応援シーズンが始まります。 例年以上に色んな応援に伺うことができて、技術面の向上はもちろん、1人1人が応援について考える機会にもなりました。 「架け橋」としての「虹」が、みんなの中で徐々に作られていったと思います 成長=筋肉だよね⁈  夏休みが終わると…学園祭ステージです! 普段の演目に加え、約半年間練習してきたチアリーディングステージの初お披露目がこの学園祭。 先輩後輩関係なく、緊張した面持ちで迎えた本番でしたが、無事怪我

1年間を振り返って(リーダー部)

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こんにちは。令和元年度リーダー長を務めました、ゆかです。 本日はこの1年間のリーダー部の振り返りと、私の自分語りをしたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。 今年のリーダー部は、「自信」を活動方針とし、日々尽力して参りました。 この目標には、 部員ひとりひとりに"過去の自分が行ってきたこと"を信じてもらいたい、そのために練習において相応の努力をしてほしい、という想いが込められています。 この1年を通じて、自分の弱さと向き合い克服することで、リーダー部員それぞれが揺るぎない「自信」を手に入れることができました。特に、後輩たちの向上心と妥協しない姿勢には目を見張るものがありました。彼らの成長の過程に携われたことを誇らしく、そしてとても嬉しく思います。 ...っていうのは建前です。 ★ - T A T E M A E - ★  (※嘘はついておりません!建前≠嘘)  実はこの「自信」という目標、1年前の私が、「自分、自信ねーし持ちたいなあ」というなんとも自分勝手な動機からできたものだったりします(今更ぶちまける)(もう誰にも怒られない)。 当時の私は、後輩のことを考える余裕もなく、とにかく自分のことでいっぱいいっぱいだったんですね。『人に教えるほどの技術を持ち合わせてない』、『それを割り切って部を引っ張っていけるほど器用でもない』、考えれば考えるほど、自分はリーダー長という役職に不向きな人間なのではないかという不安や焦燥感で、 とりあえず精神的に非常によろしくない状態でした。  ... という裏事情を踏まえて、9割自分語りのこのブログを読んでほしいと思います。 実際リーダー部ってどんなことしてるの?ステージでの姿は?っていうのは、私が語るよりも見てもらった方が100伝わると思うので、ぜひWINSのYouTubeや Twitter の投稿に目を通してください(圧倒的ステマ)。  そんなこんなで新体制が始まって一発目の本番・卒業式ステージ。 卒業する先輩方の門出を祝って、我々WINSがメドレーと宣揚歌『桐の葉』を披露します。 そして このステージが、2年生のセンターリーダーデビューとなります(1年生のうちは、センターリーダーの後ろの「受け」という役割のみになります。 2年生になると、太鼓やセンタ