体育会応援企画長総括

 WINSにっきをご覧くださり、ありがとうございます。体育会応援企画長並びに硬式野球部応援企画を務めます、山内です。私が弊部に入部してから、もうすぐ3年経ちますが、あっという間の3年間であったと感じております。本当に色んなことがあった3年間でありました。数多くの応援に行かせていただいた1年生の期間。コロナ禍で活動できることが当たり前の日常ではないと痛感した2年生の期間。幹部としてコロナ禍と戦いながらインスタグラムなどSNSを活用して応援を行った3年生の期間。

 この3年間を一言で表すのは難しいですが、一言で表すと「挑戦の3年間」であったと感じております。正直、入部当初は、Zoomで新歓活動を行う事態に陥るとは思いませんでした。また、インスタライブを使って、リモート応援を行うとは思いませんでした。本当に予想外の状況になり、新たな挑戦を行った3年間だったと認識しています。

上記において、私が弊部で過ごしてきた約3年間を「挑戦の3年間」と述べさせていただきました。この3年間を一言で表すのは難しいです。ただ、応援部について一言で表すのに難しくないことがあります。それは、「筑波大学応援部WINSに入ってよかった」ということです。勝利の喜びや感動を分かち合う瞬間。一緒にいて楽しい時間を過ごせる仲間の存在。尊敬できる先輩や仲間の存在。これらを得ることができ、非常に充実した3年間だったと感じております。

さて、もうすぐ私たちは幹部を離れる形になります。しかし、筑波大学応援部WINSの歴史は塗替えられていき、着実に進化を遂げると思います。そんな応援部WINSを温かく時には厳しく見守って下されば幸いでございます。


  最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。

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