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新入生ブログ④

  みなさま、こんにちは! チアリーダー部1年、生物資源学類の村上安奈です。 お題はWINSに入ったきっかけや活動してみての感想。波瀾万丈な半年かつ余談や脱線が多いので長文となりますが、どうぞお付き合いください。 まずWINSに入ったきっかけなのですが、かなり不明確かつ不純な動機です。笑 幼少期のわずかなダンス経験と姉がチアをやっていたため抵抗はなかったのですが、何よりキラキラした世界が得意ではない私。中高続けていた茶道と合唱を続けようとすら思っていたため、入学前の選択肢には入っていませんでした。なんなら絶対音感を持っているのでいまだに音楽をすることに未練はあります。笑 そんな私がチア部への入った決め手はおおよそ2つ。 1つ目は体育会応援に行けるということ。元々スポーツ観戦が好きなため、色々な試合を間近で観ながら応援をできるということはとても魅力的でした。私が一番好きなバレーボールに応援が行けないのはとても悲しいですが… 2つ目は先輩方がとっっっっても魅力的なこと。端的に言います。めちゃくちゃ可愛いし優しいです。とても不純ですね。練習の振り返り動画を見ながら先輩たちのかわいさに悶えながら先輩たちに少しでも近づくためにガン見をしております。最前線で推し活をしている感覚で、練習に行くのがとても楽しみで仕方がありません。 さて、続いて活動してみての感想。かなり波瀾万丈な自信があります。笑 まず何より私が非力、虚弱という不名誉すぎるコンプレックスのデュエット。さらに茶道部の兼部と学業の関係で練習に参加できないことが他の人よりも多く、大変迷惑をおかけしています。 一見非力なことは関係ないように見えますが、問題大アリです。スタンツの時に私はベースをやっているのですが、耐えられずにどんどん沈んでいくという激ヤバなことが発生。スタンツができるようになるまでもかなり時間がかかり、同期の中で一番遅く、向いてないかもと思ったことが何度あったことか… 時は変わって夏休み。春休みにとっていた運転仮免許の期限の問題で本免許をとりに地元に約1ヶ月の帰省をしていたため、夏休みの練習や合宿に参加できていませんでした。その間に進んでいく振り入れが多いこと多いこと。地元の暑さでは練習をすることができなかったため、帰ってきて最初の練習で開かれた差というものに自分が不甲斐なくなり泣いてしまったことも...

新入生ブログ③

  ご覧いただきありがとうございます! アンサンブルバンド部1年、北 奈佑美です。 書き物は得意ではありませんが、最後までお付き合いいただけたら幸いです🙌🏻 まず、私がWINSを知ったのは入学式の一斉歓迎ステージでした。 舞台上の先輩方がすごく楽しそうで、きらきらと輝いて見えたことを鮮明に覚えています✨ さらに、“音楽をしたい”という思いと、“新しいことに挑戦したい”という思いとが相まって、「それが叶うのはWINSしかない!」と考え入部を決めました。 そこからは私にとって初めての連続でした。 中高時代には吹奏楽部で打楽器を担当していたにも関わらず、管楽器に強い憧れがあり、サックスに挑戦してみることにしました。(吹いてみたときに1番音が出なかったのに、、) まずは音を出すことからのスタートでした。 少しずつ吹けるようになってきた頃、今度は楽譜を覚えなければならないという課題に直面しました。 お世辞にも記憶力が良いとは言えないので、次から次に増えていく曲の量に追いつかず、演奏できないことに悔しさを感じる日々が続いています。 さらに、WINS特有の笑顔で楽しそうに演奏することが本当に難しいです。 演奏中はとっても楽しいのですが、2つのことを同時にできない私には、表情に意識を向ける余裕がなく、気付くと直立・真顔で立ってしまっています。 これでは、あの時輝いて見えた姿とは違ってしまっています。 私が誰かの目に輝いて見えるようになるのはまだまだ先の話かもしれません。 ですが、先輩方のようになれるよう精進していくつもりですので、暖かく見守っていただけたら嬉しく思います。 ここまでお読みいただきありがとうございました! これからの新入生にっきもどうぞお楽しみください📣

新入生ブログ②

  みなさま、こんにちは~!  応援部WINSチアリーダー3年、須田萌花でございます。  3年生ですが、なんと新入生!実はこの度三年次編入生として、春から知識情報・図書館学類で学ばせていただいております。編入の経緯、大学での勉強内容、卒業論文のテーマなど、お話ししだすとキリがありませんが…今回は新入生共通のテーマ、「入部のきっかけと半年活動してみての感想」について書いていきます! 私がWINSを知ったのは、入学式での歓迎パフォーマンスでした。 よく晴れたその日、関東は本当に入学にあわせて桜が咲くのかと驚きつつ、私たち新入生はサークル勧誘のビラ配りを通り抜けて本学の広場へ移動しました。人の多さと大学敷地の広さに圧倒されたのをよく覚えています。  そしてその後の、特設ステージにて最前列で浴びた、あの力いっぱいの応援!青空を背に爽やかに踊る、揃いのチアユニフォーム!かわいい!かっこいい!すごい!!すきー!!! 両手にビラを握りながら、サークル決めた?の問いに「うーん合唱続けようか悩むな」なんて答えながら、私の頭の中からはWINSがずーっと離れませんでした。色々な新歓を回り、多くのパフォーマンスを見て…やっぱり最後には、WINSの門を叩いていました。 とはいえ6年合唱部、体力・経験・センスなしの人間には、わかっちゃいたけど大変でした。それはもう絶望的に。 これはやっていくうちにわかったことなのですが、恐らく私、動きの視覚的インプットが苦手なんです。というかほとんど未経験。勉強や読書をするうえでは文字を自分のペースで追えばよかったし、楽譜だってそれ自体が動くわけではないですから、人の動作を情報として処理・記憶することに脳が慣れていないんだと思います。 加えて体を動かすことにも慣れていません。極力派手な動きを避けていたツケが回り、図体ばかり昔からでかいくせして、自分の手足を意識して動かすことに無頓着だった。身体的感覚は言語化が難しいですが、普段から‘自身の身体を使っている’人と比べて、脳から節々への信号伝達が遅いみたいな。考えている動きとやっている動きに差があるんです。  ではそれによって何が起こるのか? 『振り付けを真似する、覚える、繋げて踊る』がうまく出来ないのです。 赤組、「なんで入った」はやめてください。白組、石を投げないでください...

新入生ブログ①

  WINS日記をご覧の皆様、初めまして!筑波大学応援部WINS、1年のトップバッターを務めさせていただきます、比較文化学類、チアリーディング部所属の長谷川愛です! WINSに恋して10年目。小学4年生の時に、WINSだった従姉に誘われて観に行った桐華祭でサックスを吹く先輩に心を打たれ、WINSに入るために筑波大学にやってきました。最初は従姉に憧れ、チアを志しましたが、体が鋼のように硬かったのもあり、WINSでサックスをやるべく、小学校の金管バンド部に入り、中学校で吹奏楽部に入りました。しかーし!吹奏楽部でサックスに選ばれなかったり、矯正を始めたりとなんやかんやあり、私のWINS愛の原点である、チアをやることに心を決めました。 さて、ついに念願のWINSの一員になることができた私ですが、この半年を振り返ると、楽しい思い出が大半ではありますが、もちろん大変なこともありました。その一つが柔軟です!先述したように、笑えないくらい体が硬い私なので、毎日寝る前に柔軟をして、少しでも綺麗なポーズをとることができるよう努めています。引退するまでには、先輩方のようにシュパッと足があがるようにしたいです…!! また、チアどころかダンスも未経験であるため、振り入れも心配でした。練習の前に先輩方のお手本動画を何周したことか…。高校生まで「何か違う…。」と言われ続けてきた私のダンススキルでどこまで先輩方に追いつけるのか不安しかありませんでしたが、どうにかこうにか続けられているので、本当に安心です。丁寧に教えて下さる先輩方、本当にいつもいつもありがとうございます( ;∀;)早く一人前になれるように頑張ります! このように、私は、WINSが好きだ!という気持ちだけで大学を決め、WINSのおかげでここまで頑張ってこれました。「筑波大学応援部WINSです!」と名乗れることが、ニマニマしてしまうほど幸せです。私がWINSの方に憧れて目標を見つけられたように、今度は私自身が、WINSを見て下さった方々に夢を与えられるような存在になる!ということが今の私の目標です。まだまだ未熟ものではございますが、これからもWINSの一員として、精一杯、心を込めて皆様を応援していきますので、どうか温かく見守っていただけると幸いです。これからの長谷川愛の成長に乞うご期待です☆彡 最後までご覧い...

1年生を振り返って⑧

  みなさん、こんにちは!!!今回のWINSにっきを担当する、チアリーダー部2年の辻村優衣と申します。現在は、障害科学類で社会福祉学を専攻しております。1学年何千人といるうちたったの40人弱しか在籍していない障害科学類ですが、WINSの2年生には私含め3人もいます。さらに、私たちも忘れがちですがクラスまで一緒です。奇跡ですね✨  さて、早速ですが私がWINSに入部した理由は、「チアがもう一度したかったから」これに尽きます。実は小学校1年生から中学校1年生までの7年間、チアダンスをしていました。部活が忙しくなったのをきっかけにやめてしまいましたが、チアをしていない間も「また機会があればやりたいな」となんとなく思っていました。  「筑波に行く!!」と決心した高校1年生の時、筑波大学にチアができるサークルがあるのを見つけました。そうです、これがWINSだったのです。当時はWINSが3部体制で構成されているのがわからなくて、「応援部?チアリーダー部?どっち??」と不思議に思っていました。それ以降、「絶対に筑波でチアをする」というのを1つのモチベーションにして勉強を頑張り、無事合格することができました。初めてユニフォームを着たときは、「やっとチアができる!しかも筑波で!」と感動したのを覚えています。  そんな私ですが、チアリーディングに関しては全くの初心者でした。FROGGIESではダンスもしますが、「スタンツ」と呼ばれる人を乗せたり飛ばしたりする技もやっています。昔やっていたのはダンスのみだったし、アクロバティックなことは到底できない運動音痴なので、スタンツをやることだけが気がかりで、初めは100%WINSに入りたいとは正直思っていませんでした。でも、体験会に参加して久しぶりに踊ると本当に楽しくて、やっぱりチアが好きなんだなあと感じました。それでも入部締め切りギリギリまで悩みました。「スタンツできるかな」という不安と、「チアがもう一回やりたい」という気持ちが葛藤した結果、「チアをしたい」という気持ちが勝ちました。今思えばあの時の選択は間違ってなかったです。  いよいよ、正式にWINS部員としての活動がスタートしました。一応経験者だったため、順調なWINS1年目を歩めるかと思っていましたがそんなことはなく、いろんな壁に直面しました。最初に直面したのは、昔やって...

1年生を振り返って⑦

  みなさんこんにちは。 チアリーダー部2年の寺野美心と申します。チア同期の中では一番背が高く、自称頼りになる存在です。 先輩方や同期の日記を見ていると、自分の語彙力のなさを痛感しています。MCなどの原稿の漢字が全然読めないくらいなので、温かい目で読んでいただけると幸いです。 さて、まずは私がWINSに入ったきっかけから話していきたいと思います。小学生の頃にチアリーディングを経験しており、中学では吹奏楽、高校では軽音楽と、様々なことを経験することが大好きで、今でもやりたいと思ったことはやるというのが私のモットーです。その中でもチアリーディングは、私の性格を明るくしてくれたりお客さんを楽しませたりすることが出来る、とっても素敵なものでした。そのため、大学でもチアをやりたいと入学前から決めていました。 様々なスポーツの大会に応援しに行くというのがとても楽しみで、1年生の最初の頃は、きついストレッチや筋トレも頑張れました。しかし、経験者でも、たくさんの曲の振付を覚えることや声出しは、想像していた大学のサークルではないほど大変で、徐々に練習に対する意欲が低くなってしまう時期もありました。でも、数少ない同期が仲良くしてくれたり、合宿などのイベントでたくさんの思い出がつくれたりと、なんだかんだこのサークルに入ってよかったと思えた1年間でした。 2年生になってからは、後輩という新しい仲間が増えてから、身体の使い方を教える方法を模索したり、自分自身新しい気づきがあったりと、日々私をたくさん成長させてくれています。 これからも様々な壁にぶつかることがあると思いますが、たくさん悩んでたくさん経験して、WINSのみんなで乗り越えていけたらなと思います。 最後まで読んでくれてありがとうございました。

1年生を振り返って⑥

  ただいまから、WINSにっきを執筆するのはこの男! 落とした単位は数知れず、前日にテストがあったことを 他学類の先輩に聞いて知るという無鉄砲さ また、2年間の浪人時代に恥やプライドを捨て、 代わりに得たものは「まぁ、どうにかなるでしょ」という楽観的思考 一言でいえば、だらしない そんな男を突き動かすのは筑波大学への愛 入学して初めて買ったのは筑波大学のTシャツで、 たまにオンラインショップで新しいグッズが出ていないかを見る始末 試合を観に行くときは必ずその部のグッズを身に着け、 グッズが売っていたら考えなしに買ってしまうという限界オタク そんなお金がいくらあっても足りない男こそ!! 茨城県立水海道第一高等学校出身(めいも~ん!) 現在、筑波大学 理工学群 工学システム学類2年(ゆうしゅ~う!) 大ベテランのリーダー部2年、鎌田翔琉で~ございます!!! ということで始まりました!WINSにっき鎌田翔琉版 まず初めに、極端に自分のことを話すタイプではないので、興味はないと思いますが、この場を借りて自己紹介させていただきます。 好きな食べ物は豆腐料理(特に木綿豆腐を使っているもの)といちごを加工したスイーツ 好きなアーティストはGRe4N BOYZ、ただ最近聞いているのはサカナクションや羊文学、1990から2000年代の曲が多いが、新しい曲も聞かないとなぁと思いつつ手は出していない 加えて他の人の好きな曲を聞いている 初対面の人と話すときの会話のデッキは名前の由来と好きな曲、何をしている人なのか、どうしてその道を選んだのかの4つ(ちなみに私の名前の由来は漢字がかっこいいからです)。 好きなことは他人の考え方や人生を知ること MBTIはINTP-A(論理学者)、にもかかわらず楽しいことがあったらそっちに行ってしまう、好奇心旺盛かつその場のノリと勢いで生きている男でございます。 中学は野球部、高校では入学式に横にいた女の子に誘われ応援団に所属していました。高校時代の応援団の先輩、同期、後輩とはたまに遊びに行ったりしています。 WINSに入ろうと思ったきっかけは、高校1年の時に行ったWINSの第8回桐華祭で、至近距離で踊っているチアの姿や、リーダー、チア、バンドの3部が一体となって行っていたハーフ...