1・2年生を振り返って➃

 皆さんこんにちは!WINSにっきを見てくださりありがとうございます♪

今年度、体育会応援企画を担当しています、チアリーダー部3年の河原 楓です。
国際総合学類に所属しており、主に3学で授業を履修しています。

高校3年生の私は、筑波大学のキャンパスがこんなに広いとは知らず、春日2丁目に住むことに決めてしまいました。そのため、この2年半、毎日20分かけて3学まで通い続けています。

さて、7月から始まったWINS日記、私で4回目の更新となります。
体育会応援企画の幸彩、佳穂が書いたWINS日記を読んで、2人とも本当に文章が上手で感心しました。
2人とは、体育会応援に関わるようになってから、より一層仲が深まったように感じています。
最近は、私の運転練習も兼ねて、3人でドライブに出かけ、雨引観音の紫陽花を見に行きました。
サイドブレーキを下ろさないまま出発しそうになった私の隣に、それでも乗ってくれた彼女たちは、本当に優しい人たちです。

ここからは、私のWINSでの2年間を振り返ってみたいと思います。

1年生のとき、新歓イベントで先輩方のメドレーパフォーマンスを見て感動し、「私もこんなふうに踊って人を楽しませたい!」という気持ちでWINSに入部しました。
しかし、入部後はWINSの練習の厳しさに驚きました。週3回の練習に加え、冠婚葬祭以外は基本的に休めないというルールは、それまで緩めの部活動しか経験のなかった私にとって、とてもハードルが高く感じられ、「続けていけるだろうか…」と不安になることもありました。
また、私は振り付けを覚えるのが人より遅く、動画を何度見て踊っても覚えられず、周りから取り残されているような気がしていました。
スタンツも、夏休みに入るまでポップもエクステンションもできず、正直、練習に行きたくないと思う日も多かったです。
それでも、地道に練習に参加し続けたおかげで、1年の集大成である桐華祭では、達成感のある最高のパフォーマンスができたと感じています。

2年生になると、少し余裕が出てきて、WINSにもっと貢献したいという気持ちが芽生えました。
その一番のきっかけは、新しく後輩ができたことだったと思います。
よく練習終わりに、チアリーダー部をもっと良くするにはどうしたらいいか、2年生の同期と話し合っていたのが懐かしいです。
3年生の先輩方は、私たちの意見にも丁寧に耳を傾けてくださり、実際に取り入れてくれることも多く、本当に感謝しています。
桐華祭が終わる頃には、後輩とも先輩とも絆が深まり、「来年も頑張ろう!」という前向きな気持ちで1年を締めくくることができました。

そして、今は3年生。幹部として、自分の力不足を感じることもありますが、今年も桐華祭まで仲間とともに走り抜けたいと思っています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍒


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