引退ブログ⑨
このブログを開いてくださりありがとうございます。今年度アンサンブルバンド長を務めます、社会工学類3年の吉田蘭子と申します。
この1年間日々の練習メニューをどうしようかと考え続けていたらあっという間に引退の時期が来てしまい、もう少しで引退という実感が全然わきません。
しかし今回は引退ブログということで、アンサンブルバンド部(以下バンド)のことを中心にこの1年間を振り返っていきたいと思います。
代替わりしてバンド長になってからの日々は思うようにいかないことの連続でした。今年度はここ最近で1番少ない7人(現役)での活動となり、特に問題だったのは、曲のテンポキープやメドレーでの曲の繋ぎなどを担いWINSの演目に必要不可欠なスネア(小太鼓)を担当する部員が不在となってしまったことです。今年は2人の後輩に担当の楽器とスネアを兼任してもらうことに決めましたが、2人に大きな負担をかけてしまうことに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし兼任を頼んだ時は嫌な顔ひとつせず引き受けてくれて、習得も早く本当に頼もしかったです。私が1.2年生の頃はバンドの欠席者が数人いても応援が成り立たなくなることなんてありませんでしたが、今年はそれが大きな痛手となってしまう状況でした。そんな中後輩たちはイベントの前後に授業や予定があっても最大限参加してくれて心強い反面、WINSがプレッシャーになってしまっていないかな、活動楽しめているかな、と心配になってしまうこともありました。アンサンブルバンド部は荷物を運ぶ際誰よりも多く持とうと荷物の取り合いが始まるくらいみんな自己犠牲の精神が強く、入ってくる新入生は素直で本当にいい子ばかりです。そんな後輩たちには幹部になるまでは何も考えず楽しめる範囲で活動してほしいし自分も先輩にそうさせてもらったのに、今年はみんなに大変な思いをさせてしまったかもしれません。それでもみんな練習に来て私のまとまらない話を聞いてくれて有難い気持ちでいっぱいです。もちろん、同期にもたくさんお世話になりました。インターンや学類の用事で練習を休む時は代わりに仕切ってくれてありがとう。私が放課後の練習前に寝落ちして遅刻した時は迷惑かけてごめんなさい。
人数が少なく苦労したと書きましたが、来年度はもっと厳しい現実が待っています。というのも私たちが引退してしまうとバンドは3人になってしまい、少なくとも新入生が入るまでこの人数で新歓や体育会応援を乗り切らないといけないのです。みんな既に頑張っているし絶対に過酷だと思うので無責任に頑張ってとは言えませんが、最大限応えるので私たちのことをたくさん頼ってほしいです。今年も引退した先輩方に何度もお世話になったので、今度は私たちがみんなのことをサポートする番です!
少しネガティブな話もしてしまいましたが、もちろん楽しい思い出もいっぱいあります。今年は入学式の一斉歓迎ステージにWINSとして初めて挑戦しました。今までにない360°お客さんのいるステージということでどの角度からもパフォーマンスを楽しんでもらえるように幹部で話し合って工夫したので、新歓に来てくれた新入生に一斉歓迎ステージを見て来たと言ってもらえた時はとてもうれしかったです。新歓では3年目にして同期が2人も増え、最近は2人とも敬語が解けてきたのが個人的にうれしいポイントです。新歓では多くの出会いがあり、入部しなかった子でもイベントに来てくれた子は結構覚えているもので違う部活で活躍している姿を見ると応援したくなります。結果的に一緒に活動することは叶わなかったけど、何度も新歓に来て入部するか検討してくれてWINSが好きだと言ってくれた子。短い間だったけど一緒に活動してくれて今後もWINSのファンでいると言ってくれた子。最近は流行らない応援部で何かの実績を持つわけでもないこの団体の活動が誰かの目に留まって心に届いていることを知り、応援が自己満足ではないのだと思えてから活動への意識が少し変わった気がします。
最後に。居心地のいい同期、大好きな先輩方、可愛い後輩たち、そしてWINSを通して関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
1年の集大成となる桐華祭では会場にいる全員を元気にできるよう残り少ない期間全力で頑張りますので、ぜひご来場ください。
長くなってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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