1・2年生を振り返って⑧
1・2年生を振り返って
ご覧いただきありがとうございます!
今年度、主務財務を務めますアンサンブルバンド部3年の榎と申します。
物理学類に所属しており、現在は進路に大変迷っているところでございます。
さて、さっそく過去を振り返っていきましょう。
まず、なぜ入部したのか。
もともと音楽をやっていたのですが、綺麗な音楽を作るのは疲れてしまいました。そこで野球を見るのが好きだったので、応援もおもしろいかなと新歓に行きました。ただ、この時点では他のサークルも考えており、入らない可能性も大いにありました。
そんな中、とある男が同じWINSの新歓に来てました。人畜無害そうで大人しそうな人間でした。そんな彼から衝撃の真実を知らされます。「このサークル男子がいないらしい。お前が入ってくれなかったら男は俺一人なんだ」。それはそれは深刻そうに告げられました。私は、中高は女子が多数派の音楽系の部活に所属しており、男の仕事は楽器を運ぶのと喧嘩の仲裁といった環境で過ごしてきたので、そこまで問題には感じませんでしたが。まぁ、そう深刻そうに伝えてきた男こそ現在の主将です。男子校で六年間過ごしてきた彼には大問題のようでした。
こういった経緯があり、可哀そうな気持ち3割、音楽続けたい気持ち5割、部費で野球を見たい気持ちが2割で入部しました。
入部してからは、色々ありました。合宿の直前にコロナにかかって行けなかったり、大舞台の桐華祭のリハーサルのときの照明の強さで体調を悪くしたり等々、散々な日々を送りました。色々あった末に、主将の方が先にチアの女子と仲良くなって、私はすごい時間がかかったりもしました。ただ、今は多くの同期と良好な関係を築けていると私自身は感じています。
なんだかんだ楽しく活動してこれましたし、入部してよかったなとも感じます。あと半年程ですが、これからはひどい目を見なくて済むことを祈りながら走り抜けたいと思います。
ここまで、私の稚拙な文章を読んでいただきありがとうございました!ぜひ、ほかの部員の日記も読んでいただけたら幸いです。この後は部をまとめる華の三長たちの日記が続きます。
それでは、さようなら
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