大学応援団フェスタ振り返り

 WINSにっきをご覧いただきありがとうございます。

本年度主将を務めます、リーダー部3年佐藤です。

 

 

さて、全国的に大寒波が襲来し、非常に寒い年の瀬となっていますね。

こんな時には身も心も温めなければなりません。ということで今回は、

楽しくホットな思い出を振り返り、皆さまの心を熱くしていきたいと思います!

 

ご紹介しますのは、大学応援団界隈におけるあったか、もとい激アツイベント

「大学応援団フェスタ 成果発表会2021」です!

ぜひぜひあったかいお部屋や食べ物と一緒にご覧ください。

 


「大学応援団フェスタ」とは、

「応援団の多様性や魅力、応援の楽しさを一般の方々に知っていただき、応援文化をますます発展させていこう!」

という趣旨のもと開催される応援団のお祭りで、3年前に始まりました。 

今年は去る1127日(土)、神奈川県大和市の引地台公園野外音楽堂にて開催され、

我々WINSを含む全国12の団体がパフォーマンスを披露しました。

我々にとって外部のお客様に向けてパフォーマンスを披露するのは110カ月ぶりであり、部員全員大いに気合を入れて臨みました。



ここで、我々が当日披露した演目を写真付きで振り返っていきたいと思います。

 ・筑波大学応援歌

勝負に向けて士気を高めるための曲であり、疾走感のある曲調、意気高らかな歌詞が特徴です。体育会応援、並びにステージにおいて一番最初に披露されるなど、突撃隊長の役割を果たしています。

今回も、その爆発するような勢いで会場をWINSの世界に引き込めたと思います!

 

・学生歌「筑波のガマ」

 

非常に人気のある演目です。

筑波山名物ガマの油売りに着想を得た口上、ガマガエル🐸の動きを取り入れた動きで、

独自のユニークな世界観を演出しています。

 

・宣揚歌「桐の葉」


筑波大学において校歌の立ち位置にある曲です。

筑波大生の決意を示すかのような重い雰囲気を持つ曲で、

体育会を中心に試合の前や勝利した際などに歌われています。

WINSも毎度応援やステージの最後に披露しており、

今回もパフォーマンスを締めくくる総大将として出陣しました。

 

 

現体制にとっては外部の方の目に触れるはじめてのステージとなりましたが、

部員一同萎縮することなく精一杯のパフォーマンスを披露することができたと思います。

また、他大学応援団のそれぞれの特色ある演目、鍛え抜かれた発声や動きにも大いに刺激を受けるとともに、自分たちの実力を相対化することができましたので、今後応援の質を向上させるうえでも非常に意義深いステージとなりました。

 

当日の様子は後日応援団フェスタ公式YouTubeチャンネルに公開されますので、

そちらもぜひご覧ください!

 

 

終わりに、

今回お招きいただいた大学応援団フェスタ実行委員会様、

運営に携わってくださったすべての方々、当日ご来場いただいた全ての皆様に

感謝を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

【お知らせ】

既に何度かブログ内でご紹介していますが、

来年129日(日)に我々の単独公演「桐華祭」が開催されます。

応援団フェスタにて披露した3演目も披露されますので、気になる方は是非ご来場ください!

 

筑波大学応援部WINS単独公演

 

第十回桐華祭

 

日 :2022129日(土)

 

開場:1630

 

開演:1700

 

会場:ノバホール

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