【コラボ対談④】アメフト部×WINS📣

コラボ対談企画第4弾🏈
アメリカンフットボール部×WINS📣

コラボ企画第4弾はアメフト部さん!

いつも明るく面白いアメフト部さんのまっすぐで真剣な想いに胸が熱くなる対談になりました🔥


  写真左から 田上(主将)  久保田(副将)  さほ(WINS)  ジャイラ(WINS)


ー初めまして!本日はどうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、まずはそれぞれ大学でアメフト部、WINSに入った理由をお伺いしてみますね👀まずはアメフト部さんからお願いいたします!

田上「初めまして!応用理工学類4年アメフト部主将の田上です。僕は高校でもアメフト部でした!高校では中途半端に終わってしまってたこともあり、大学でもアメフトを続けるつもりだったので、新歓ではすぐにアメフト部に入部宣言をしました🏈新歓期はその後ハングライダー部とか、新歓でしか体験できない部活とかサークルとか回ってましたね笑



久保田「工学システム類4年、今年度副将を務めます久保田です!僕は高校ではラグビーをやっていました。大学に入ってから何かしら部活を続けることは決めていて、ラグビーを続けようとも思っていたのですが、アメフト部の雰囲気が楽しそうだったのと先輩方が面白そうだと感じ、アメフト部に入部しました。」



ーアメフト部さんは高校まで違うやられていたスポーツをされていた方もたくさんいるイメージがあるのですが、その中でもラグビー経験者の方は多いんですか?

久保田「各学年2、3人は高校でラグビー経験者がいますね。『当たる』って意味では元々体はできていますし、その意味で似ているからアメフトにも移りやすいのかもしれません。」

ーなるほど!ありがとうございます!それでは続いてWINS部員にも応援部に、またその中でもリーダー部に入った理由を聞いてみたいと思います📣

ジャイラ「始めまして!比較文化学類リーダー部2年のジャイラです!私は大学に入って新しいことを始めたかったのですが『一番ここで頑張りたい💪』と思えたのがWINSでした。始めはチアを見にきたのですがチアのスカートの丈の短さに無理だな...と感じてしまいまして笑 そんな中学ランのかっこよさに惹かれリーダー部に入りました📣」

さほ「社会学類リーダー部3年のさほです。WINSではアメフト応援企画を担当しています。私も大学に入って新しいことやりたい!と思っていました。 たまたまWINSを見つけて入部したのですが、「応援部」という名前なので部活かなと思ったのですが、実はサークルで(笑) けれどその分サークル以外の自分がやりたいことに時間を使えるのは良いですね😁リーダー部を選んだ理由は、ほぼみんな初心者だから自分にもできるかなと思ったからです!」



<チームを作る>
ー続いて大学でアメフト部に入られて何かギャップを感じたりしたことがあったらお聞かせください!

田上経験してきた部活も違えば、考えも違うというようにバックグラウンドが違う部員たちで活動することの難しさを感じます。その温度差の開きを中心にすり合わせて、良いチームにしていきたいですね!」

久保田高校の時までは『監督絶対』の部活だったのですが、大学では学生主体のスタイルなのでそこに差を感じます。チームを動かす上でただコーチについていくだけじゃなくて、自分たちが動かないと何も決められない部分もとても多いですこの部分は部活を通して自分自身学んだところでもありますね。」



ーありがとうございます。
WINSも学生運営の団体であるので、チーム作りについて考えるきっかけも多く共感できます...!
その点でお聞きしてみたかったのですが、アメフト部さんには学年バラバラでグループを作ってご飯に行くという『ファミリー制度👪』があると聞いたのですが...👀

ジャイラ「え、楽しそうですね!具体的に何をするんですか?」

田上「そうそう!ファミリー制度👪基本的には縦割りグループを作って、1ヶ月に1回はそのファミリーでご飯に行きます🍛ご飯だけじゃなく、ボウリングとかアスレチックとかに遊びに行くこともありますね!笑 また4年生のファミリー長が月に1回下級生に面談をするのが決まりです!話す内容は部活の悩みでも普段の悩みでもなんでもです!各ファミリー長がそれを4年ミーティングで共有しています!」

久保田「俺らもファミリー制度取り入れたのここ何年かだよね?々は、ポジションが違うと縦のつながりが薄くなっちゃうってところから始まったんです。練習場所はポジションごとに違うので、例えば、ディフェンスの4年生はオフェンスの1年生と年間通じて一言も喋らないとかもあり得たんですよね。中々関わる機会がなくなっちゃうけど、下級生からもっと話す機会が欲しいです!との声が上がったことがあったんですね。」


さほ「ファミリー長!とても良い制度ですね!!WINSにも取り入れたいです(笑)
私たちもリーダー・チア・バンドで練習場所が分かれていて...。3部で活動する機会は週に1回くらいなので、他部の下級生と定期的に話す場面欲しい!

田上「一応今うちは8familyあるかな!それぞれのファミリーで色が違っていて面白いですよ(笑) ファミリー長の力量が問われます💪

<どんなときもWINSらし>

ーありがとうございます!ファミリー制度ぜひWINSにも取り入れたいですね👨‍👩‍👧
続いてWINSの印象についてもお聞きしてみたいと思います!



田上「勝った試合では心から嬉しいという感情なのかな?と思いますが、負けてしまった試合の時にも、笑顔でWINSらしさを保ったままグラウンドを見送ってくれるのは本当にありがたいです。試合状況が悪い時でも、顔に出さないところは流石だなと思います👏負けてしまった時も絶対、表情を崩しちゃいけないとか決まりがあるの?」
さほ「決まりはなくて、個人の裁量次第といった感じです!ただ、負けてしまった時の試合での態度はWINSでもしばし反省に上がりますし、難しいところですね...。半分持論ですけど、勝った時は自分たちのおかげだなんて思わないけど、負けた時はやっぱり自分たちの応援に何か足りなかったかなと思ってしまいます。選手を不快にさせないことを大前提にしてるけど、一緒に練習してきたわけではないから、頑張ってきたことを強要するのは違うし、選手にどう声をかけていいかも難しいなってなりますね。」



田上「めちゃめちゃ難しいねそれ...。」

さほ「けれどそのような印象を持っていただけていたのは嬉しいです☺️」

久保田「俺らが勝てばですね!!そういうことだ!」

ー入れ替え戦の日程も、部のスケジュールとして空けてあるので、今年みなさんが勝つ姿を見られるのを楽しみにしています!!

<最後のリーグ戦に向けての想い
それでは、最後になりますが、リーグ戦に向けて意気込みをお願いいたします!!

田上
「今年戦う舞台は3部リーグですが今年絶対2部に戻ります。去年下部入れ替え戦で負けた後、すぐに現4年でミーティングをしました。その時今年1年で2部に戻ることを目標、そして4年生になった自分たちの義務にしましたね今年2部に戻さなければいけない。そして来年その上を目指せるチームにするためにできること』を考えて1年間やってきたので必ず1年間で2部に戻ります。」

久保田
「自分は去年入れ替え戦で負けた時に、アメフトの技術よりもチーム力での負けを感じました。それは観客席も含めて。4年として『アメフトの技術もそうだけど、アメフト部というチームをもっと強くする!』という想いで1年間チームを作ってきました。1年前と同じところで勝ちたい!ただアメフトで勝ったというよりは、チーム全員が納得した形で勝つことが最高だと思っています。応援どうぞよろしくお願いいたします!」


ありがとうございました!
アメフト部さんのチームへの熱い想いを感じる対談でした!
今年度もアメリカンフットボール部の皆さまを精一杯後押しさせていただきますので、みなさまも応援よろしくお願いいたします!!

<対談参加者>                          
田上  (応用理工4年) 主将       
久保田 (工学システム4年) 副将        
・さほ  (社会3年)  体育会応援企画  
・ジャイラ(比較文化3年)       















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