【コラボ対談②】男子ラクロス部×WINS📣

コラボ対談企画②男子ラクロス部×WINS📣
「まっすぐな想い



左から ちりあ(W)尾崎(主将)小森 永野 りな(W)りょう(W)

コラボ対談企画第2弾は、男子ラクロス部さんです!!
今回は何より熱い対談となっています🔥
『ラクロスの楽しさ』や我々応援部の『応援する意味』について語り合いました。
お互いの部活の『まっすぐな想い』を知っていただけるかと思います!

<ラクロスは楽しいスポーツ🥍

初めまして!
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
早速みなさんに大学に入ってラクロスを始めた理由をお聞きしていきます。主将の尾崎さんからお願いいたします!



尾崎
「体育専門学群4年で主将を務めます尾崎です!僕は高校までずっと野球をやっていたのですが、ラクロス部の上下関係の暖かさとか、雰囲気に惹かれてラクロス部に入部しました。
でも一番の決め手は、カレッジスポーツだから『頑張れば日本代表🇯🇵も目指せる』ってところです!どこまでも上を目指せる!あとはラクロスってスポーツがめちゃ楽しかった。」



永野
「物理学類3年の永野です!今年度、WINSさんとの連絡役をやっています。
僕は中学はマジック部で、高校は軽音部でバンドやっていました🎸高校生の頃は、部活入っておけばよかったって思うくらいスポーツやってる人達がキラキラ✨して見えましただから大学ではスポーツしよう!と思っていて、いくつか部活を見る中で、ラクロス部は雰囲気が良くてスポーツ自体も楽しそうだったので入部しました。」



尾崎
「へー!俺らは、完全に楽器抱えてるやつらをかっこいいと思ってた!隣の芝は青い的な感じだね笑」

ー野球と軽音と異なるバッググラウンドをもつお二人ですが、お二人ともラクロス自体に魅力を感じているんですね!ラクロスってやっぱり楽しいんですか??

尾崎
「楽しいです!!!ラクロス一回やると、みんなラクロス楽しいってなるよね?」

小森
「そうだね!社会工学類4年でアシスタントコーチを務めています小森です。
もちろんはじめは難しいから、全然できなくて。でも練習すればするほど上達する感覚があります。それである程度技術がついて成熟してくると戦術を使って自分以外を使って得点決められるというところも楽しいです😊」


ちりあ(WINS)
「はじめ上手くなるのも楽しい、奥深くなっていても楽しいって、とっても良いですね!!」

<何かに夢中になること>

ーありがとうございます!ラクロスの魅力をより知れました。次にWINS主将のりょうに、大学で応援部に入った理由を聞いてみようと思います!




りょう(WINS)
「僕は小学校から色々なスポーツをやっていて、今まではガチな体育会でした⚾️🏸ただ高校では校風的に『部活はそこそこ』という空気があって、正直『もっとやりたかった』という想いが強かったんです。だから大学では何かに一生懸命になりたかった。
また自分が一生懸命やりたいのと同時に一生懸命頑張っている人がすごく好きでプラスの感情を持っていて。報われてほしいってすごく思うんですね。」

尾崎
「りょう君の話聞いてると心が綺麗だなぁって思いますね...。」

ちりあ(WINS)
「心が洗われますよね...!」

<気持ちがまっすぐ伝わる応援📣>

ー続いてWINSに対しての印象などお聞きしてみたいと思います。まずは、普段連絡役をしてくれている永野君、お願いします。

永野
「WINSはそれぞれの『競技に向き合ってくれてる』印象があります。ただ応援しにいくんじゃなくて、ルールをしっかり知ろうとしてくれていることが分かるので、応援の『気持ちの部分がまっすぐ伝わる』と感じています。」


小森
「WINSは『3部バラバラで活動しない』ということを聞いたことがあって。それを知ってから応援を見ると組織力が高いと感じます。あとはやっぱり、WINSがいると応援していて楽しい😆観客さんから見ても応援しやすく試合に熱中できると思いますし、選手としても、特にバンドのメロディーは絶対聞こるし全体として応援されている感があります!」

尾崎
「3年前、自分たちが1年のときすごく負けてる時代があって。部員も諦めてる中でWINSさんは最後まで精一杯声を出してくれて、本当にありがたかったです!去年・一昨年は熱い試合ができていると思うので、今年も熱い試合を見せます!」


<応援の力を考える💪>

ーそのような印象を抱いていただけてるのは、本当に感無量です...。WINS主将のりょうは「応援」について普段考えていることはありますか?

りょう(WINS)
「頑張ってる人の近くで少しでも後押しできたらと、常に思っています。それと同時に『届かなきゃ意味がない』と思っているので、応援が自己完結しないように常に意識しています。けれど、応援って選手に聞こえてるのかな?とか思ってしますし、なかなか難しいですね...。」


尾崎
「俺は、応援してもらう時ちゃんと聞こえてたましたよ!高校の時になっちゃうけど、野球の準決勝で全校応援にきてもらった時があって。その時の応援は忘れられないし、実際応援が力になったと感じましたよ!」

小森
「あとは『会場全体を巻きめる応援』って強いと思います。一人の声は聞こえないかもしれないけれど、会場の全体の雰囲気が一体となった時にそれが鳥肌ものになる。
それの先頭に立ってるひとたちという意味で応援部の役割は大きいと思います
声が直接聞こえなくても会場全体の雰囲気って大事で、それが流れを変えることは絶対ありますよ。特にラクロスは流れのスポーツなので!」




<リーグ戦に向けての抱負・想い🥍>
ーありがとうございました!とても励みになるお言葉です。それでは最後になりますが、リーグ戦に向けての抱負や想いなどをお願いいたします!

永野
「今シーズン自分は応援席だけどサポートはなんでもやろうと思ってます!できることはできる範囲で何でもやるんで笑先輩たちには最後気持ちよく引退してほしいです!


小森
「自分は、ラクロスをやっていて鳥肌が立つくらい感動した瞬間がいくつかあります。
一昨年、雨の中の入れ替え戦で勝利して2部昇格した時、去年4Qギリギリまで負けてて残り30秒で2点とって逆転した時。スポーツの醍醐味だと思うけど、そのような試合の鳥肌が本当に忘れられなくて!最後の代でそれを経験したい!と思っています。
自身はアシスタントコーチという立場なので、試合に出てる選手に託す部分もあるけど、できることは全部やって!スタジアムに来てくださる皆さんと一緒にその感動を味わいたいと思っているのでぜひ試合会場に足をお運びください!


尾崎
「一昨年3部から2部に上がれて。昨年は2部リーグで良い成績を残せて。『今年が1部に上がる時』と思ってます。
また小森の言うように『感動をみんなで味わいたい』です。2部昇格したの感動や楽しさは本当にすごかったので、1部昇格の感動はもっとすごいものになると思う4年間の想いが1部に上がった時に爆発できれば!
あとは、みなさんに激アツな試合を見せれたらと思っています🔥応援よろしくお願いいたします!」





<対談参加者> 
名前(学年・学類)趣味
●男子ラクロス🥍
尾崎(主将・体育専門)映画を見ること
小森(4年・社会工学)高級時計を見たり、調べること!!
永野(3年・物理学) ギター、映画鑑賞、クロスを編む

●応援部WINS 📣
りょう(主将・社会工学)筋トレ💪
ちりあ(2年・日本語・日本文化)パン作り🍞




編集後記:
今対談は熱い人たちが集まり、熱く語り合った対談でした!
自身ラクロス応援担当として臨みましたが、よりラクロス部さんのことが好きになりました。WINSの応援を「まっすぐ伝わる」と言ってもらえらこと、非常に嬉しかったです。


▽また下のリンクから第一弾の「女子ラクロス部さん」との対談に飛べます!
 こちらも合わせてぜひごらんください〜!!
【コラボ対談企画①女子ラクロス部×WINS対談】
http://tsukubawins.blogspot.com/2019/09/wins.html?m=1

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