[コラボ対談③]硬式野球部×WINS📣


コラボ対談企画③硬式野球部×WINS📣
「スタンド・グラウンド共に一体となる」


コラボ対談企画第3弾は、硬式野球部さんと⚾️
🌟侍ジャパンの大学代表キャプテンも務めた主将の篠原さん
🔥広報部局として硬式野球部を盛り上げる大橋さん
📣野球部さん内の応援団長を務められる大城さん
のお三方と『応援』について深く語り合いました


写真左から 
いつき(W)  りな(W) みこと(W)  大城 大橋 篠原(主将)

ー初めまして!本日は、対談を通じまして、野球部さんとWINSとの間で「より良い応援」について考えていただけたらと思っています。よろしくお願いいたします!

と本題に入る前に、部員からキャプテンの篠原さんに1つ質問が出まして笑
甲子園時代からテレビ中継を見て、篠原さんのファンだったというWINS部員も多々いるのですが、「篠原さんが試合前日に決まって食べるものはなんですか?🍚」とのことです!何かあったらお願いします👀

篠原(主将)「ご質問ありがとうございます笑 今年度筑波大学硬式野球部のキャプテンを務めます4年の篠原です。そうですね、食事については寮でしっかりバランスを考えられたものを出していただいているので、それを食べています!あとは...みかんゼリーですかね🍊」



大橋・ 大城え、そうなの⁉️笑 4年目だけど初めて知ったわ!!🍊」

りな(WINS)ええ!!それは意外ですね笑
野球応援前日にみかんゼリー食べるWINS部員増えそう笑」
ーありがとうございます!質問してくれた部員に伝えます(笑)

<笑顔が見たい!>
ー続いて本題に入って参りますね!野球部さんとは、スタンドで多くの部員の方と共に応援させていただいているため、より一体感のある応援が大切なのではと常に思っています!そこでこの機会を通じて、お互い「応援」についてどんなことを考えているか聞いてみようと思います🎤
まず大城さんにWINSの印象をお伺いしてみたいと思います!

大城「野球部4年の大城です!今年度、野球部内での応援団長を担当しています。僕は日常ではWINSの方と関わる場面がほとんどないので、応援の時しか会わないのですが『どんな場面でもずっと笑顔で、やはり応援のプロ📣』だなと感じます。僕たちは野球をしている人間として試合を見てしまうので、プレーが良くなかった時はどうしても盛り下がってしまいますが、WINSさんは『常に鼓舞して下さる』のでありがたいです!」




ーありがとうございます...!! 応援に関するお言葉、嬉しい限りです😭
確かに野球部さんには体育専門学群の方が多く、普段の生活では関わるのが難しい印象があります。今後、より部間で交流深めていけたらと思いますね。
では今度はWINS側はどのような想いで応援に臨んでいるのかを聞いてみたいと思います。

みこと(WINS)
「WINSで統制長を務めます、物理学類3年のみことです!私にとって応援は『応援している方々の笑顔を見るため!』のものだなと最近感じます☺️
1年目応援に行き始めた頃は勝手がわからないことも多かったですが、試合を見る余裕が出てくると、次第に応援が楽しくなってきました!また2年秋の懇親会から少しずつ、野球部さんと繋がりができて、お話しする機会も増えました!今まで『少し遠い存在だった方たちと近づけたかな』と感じています!秋からの応援では『グラウンド・スタンド共に勝利に沸く瞬間を味わう』そして喜ぶ野球部さんの姿を見ることが目標です!」




大橋「野球部4年で広報局におります、大橋です。僕も、自分が1年の時と比べてWINSさんと野球部の距離は縮まってるなと感じます!元々、野球部が声のみでやっていた応援曲にWINSさんが楽器で音を足して下さったりと『WINSさんが、年々僕たちに寄せてくれた応援にしてくれている📣』のがわかります!」



みこと(WINS)「嬉しい...!!個人的には、最近応援している時に、野球部さん何人かが楽しそうにチアのフリを真似してくれているのがすごく好きです💃!!」

大城「あ、あれやっていいんですね笑」 

りな(WINS)「ぜひぜひ!!『ファイトつくば💪』とか簡単なので、一緒にやっていただけたら😉」

<一体感のあるスタンドを作る>
ーありがとうございました!一緒に踊って下さるのWINSからしたらかなり嬉しいです❣️
続いてWINSで体育会応援企画を務めるいつき、りなにそれぞれ「応援」についての想いを聞いてみたいと思います!

いつき(WINS)「今年度野球応援企画を担当します比較文化学類3年、いつきです。僕は『応援の一番根底には観戦があるべき!』と思っています。応援部としてはやらなきゃいけないことや、決まった形式があります。でもその中でも「スポーツを見る」ということは忘れて欲しくないです。試合展開にそぐわない声かけをしていたら、それは応援させていただく部活の方に失礼だと感じますし。もっと『その場に応じた声かけができるよう』に、僕自身まだまだ企画をしていきたいですね!」





りな(WINS)「体育会応援企画で社学3年のりなです!私は『部員さんのことを知り、想いの乗った応援をすること!』に重きを置いています。応援って気持ちの部分が大きいと思っていて。知り合いの部員の方が1人でもできると戦況とかその努力とか考えとか、素敵なところをたくさん知ることができるので、『心からこの人たちに勝ってほしい!』と思うようになりました!最後まで勝利を信じ、後押しする気持ちを部員皆が持つことが応援部として一番大事だと思います。それが原動力になり、実際の応援の形の向上にも繋がり、何より『熱く勢いのある応援席🔥』を作る先頭に立つ人になれると思っています。」



篠原(主将)「お二人の話を聞いてても思ったけど、選手からすると『一体感のある応援』って怖いんですよ。スタンドが盛り上がってきてそれに乗じてグラウンドも一体となって勢いに乗ってくる感じがあると嫌だなと感じます。逆に自分たちの野球と応援がマッチして一体感があるとプレーしやすいです!スタンドが楽しんで応援してくれれば、自分たちも楽しくプレーできるので👍」


<力になる応援とは??>
ーなるほど!スタンド内での一体感だけでなく、グラウンドまで巻き込んだ一体感のある応援...!目指します!
また自分たちは「応援」をしていて、私たちの応援って選手に届いているのかと疑問に思う時があるのですが、篠原さんはプレーしていて応援って聞こえますか?

篠原(主将)
「聞こえますよ!応援聞いて、テンション上がってから打席に入れたります!スタンドが盛り上がっているときは『応援が力になる』と感じますね。」

いつき(WINS)「ありがとうございます…!!感無量です…。」

みこと(WINS)「あの、つくばの勝負曲「桜🌸」ついての想いがあればお聞きしたいです!」

大橋「スタンドからしたら『終盤の勝負どころで出して点決まっていく』って感じだよね?」




みこと(WINS)「そうですよね!スタンドはいつも爆上がってます笑 WINS的にも合宿の応援練習ラストは毎年桜をしていて、思い入れが強いです。また去年『神宮の9回裏ツーアウトくらいで、桜🌸やって片岡君が打って点入った流れの盛り上がりは凄くて忘れられません』選手の篠原さんからしても印象ってありますか?」

篠原(主将)「あの、いつもほんとに最後の最後に出してるけど!!溜めすぎないで『6回くらいから出してほしい』です!!笑」

大城「確かに春リーグでも溜めすぎっていう反省出たよね笑 もう奇襲みたいにたまに前半出しちゃって、一回スタンド一体にするのもアリかもね。」




<ホームゲームへの想い>
ーありがとうございます!それでは最後になりますが、4年生として迎える最後のリーグ戦やホームゲームに向けての想いや抱負などをお聞かせ願いたいです!



大橋
「はい!自分は広報のメンバーで企画を考える立場なので、まずは春よりパワーアップしたホームゲームにできたらと思います。一人でも多くの人に足を運んでいただき、筑波の野球を、野球部をいいなと思ってもらえるように!そしてより一体感を感じられるスタンドを作ります!」

大城 
「筑波のいいところはスタンド・グラウンド共に「勝ちに行こうという姿勢があるところ」だと思っています。応援が持つ役割が「チーム勝利に貢献するものになれば」!!と思います。また具体的には、もっと野球部からWINSさんに歩み寄っていく必要があるのでは?と思います。交流を深めていったら、WINSさんの気持ちも盛り上がると思いますし。それこそ一体感のある応援になるように!まずはホームゲーム、何らかの形で実行していきたいです。」
篠原
「秋リーグどの試合も勝つ!というのはもちろん、特にホームゲームでは相手を圧倒できるように、自分たちの持っている力を全力で出していきます。なおかつスタンドとグラウンドで一体となれる野球をしていきます!リーグ戦絶対優勝したいです。応援よろしくお願いいたします」





<対談参加者>                          
篠原 (体専4年) 主将       
大橋 (体専4年) 広報局      
大城 (体専4年) 応援団長     
・いつき(比文3年) 体育会応援企画  
・みこと(物理3年) 統制長      
・りな (社学3年) 体育会応援企画  

ありがとうございます。
我々応援部WINSは秋リーグも全力で応援してまいります。
まずは、9月21日・22日の牛久運動公園野球場でのホームゲームです!
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。



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