【検証】アンサンブルバンド部Tuttiって知ってる?振り返ってみたら驚きの結果に…!

ブンブンハローWINSにっき!どうもこんにちは、前アンサンブルバンド長のつばさです😎
はい、という訳で今回は「アンサンブルバンド部Tutti」の1年間の振り返りということでね、第7回桐華祭きっての名演目「アンサンブルバンドステージ」も思い出しつつ振り返っていこうと思います🎊
それでは早速、行ってみよう👊\オーッ/



Q.そもそも今年のアンサンブルバンドの目標って何?
A.本年度我々アンサンブルバンド部Tuttiの目標はこれです↓
 そう、「誇り」ですね。このなんともインチキ臭い笑顔でスケッチブックを持っているのが僕です。
今年のアンサンブルバンド部は➀「応援部としての誇り」(他音楽団体には無い「応援部」としての良さ)➁「バンドとしての誇り」(チアやリーダーにはない良さ)の2つの誇りを発揮すべく1年間活動してきました。
部員数過去最大となった本年度のアンサンブルバンド部Tutti、音圧的にも人間性的にも多種多様、史上最高に賑やかなバンドでした💥

と、早速ではありますが、ここで皆さんに我々をもっと好きになってもらえるよう、一つ豆知識をご紹介致します。

【Tutti豆知識 ≪名前の由来編≫】
これまで話題に上げてきた我々「アンサンブルバンド部 Tutti」。
「そもそもTuttiって何?」「なんて読むの?」という方の為にお教えします💁
読み方はトゥッティ、意味は簡単に言うと「全員で演奏すること」。
「アンサンブルバンド部Tutti」、何と素敵なネーミングなのでしょうか…👏


そんなことは置いといて、1年間の集大成となったこの「第7回桐華祭 アンサンブルバンドステージ」の振り返りに参ります🎼!
本年度我々はこのアンサンブルバンドステージ(通称「バンドステ」)では「ディスコパーティーⅢ」というメドレー形式の曲を演奏しました💃

拍手喝采狂喜乱舞、一同スタンディングオベーションだったと噂のこの演目、果たしてどのようなものだったのか。御来場になれなかった方でも分かるよう、写真付きで振り返っていきましょう📷


 
 この堂々とした立ち姿。これは1曲目「恋のナイト・フィーバー」を演奏している様子です!誇り高く華やかに、今年のバンドステは幕を開けました🎌
ブログではそのサウンドが伝わらないのが残念でなりません😭😭😭

そして写真をご覧になればお分かりかと思いますが、我々バンドは、椅子に座らず立って演奏する、という特徴があります!
しかも何と、指揮者がいないんです。人手不足か?いえいえ、なんと言っても我々はアンサンブルバンド、部員同士のアンサンブルで息ぴったりの演奏を披露します🎺

 上の写真は2曲目、「ハローミスターモンキー」での一幕です。金管楽器によるかっこいいメロディが特徴的なこの曲、セクション練習の成果もあり本番はバッチリ決まりました🌟
メドレー形式の今回のバンドステ、テンポ変化もその難しさの1つでした。
と、ここで唐突に照明が暗くなり…

フゥ~~~~↑↑↑ 

しっとりとしたSaxソリが披露されました!!🎷🎷🎷🎷
これは3曲目「愛がすべて」冒頭部の写真です。
どんな曲?と思う方には「ギャッツビーのCMで使われていた曲」といえばご想像つくかと思います💭(リーダー、チアにはそれで通ってました)
華やかな曲だけでなく、甘い旋律も吹きこなしてしまうんです、我々🙈

 と、ここまで我々バンドの魅力を伝えて参りましたが、ここで一つお詫びをしなくてはなりません。唐突に申し訳ありません。


それは…








我々アンサンブルバンド部Tutti…









実は…









カッコいいソロも吹けちゃうんです~~!!


うざいですね、すみません。
Solo(独奏)というのはTutti(全員で吹くこと)の対義語なんですね。


そしてそして、我々の強みは演奏だけではありません!!



楽器を吹きながら隊形移動をし、ステップを踏み「視覚的にも楽しい演奏」をお届け出来ちゃうんです😳 
上2枚の写真はメドレーの最後、「セプテンバー」での一幕です。
特に2枚目の互いに目を合わせる場面、本番では思わず感極まり、目から光るものが出た部員もいたとかいないとか…😢
そして最後はビシッとベルアップ👆👆👆
こうして我々のバンドステは幕を閉じました。



 僕の感想にはなりますがこの曲、例年のバンドステに比べて圧倒的に難しい、というのが今まで練習してきたところの感想でした。我々バンドはかなり初心者も多く、まして春から楽器を始めたばかりの新入生がいる中ではかなり挑戦的な選曲であり、春に練習を始めた時点では、(正直選曲ミスったかな)という感想しかありませんでした。笑
しかしこの曲に1年間取り組んでいき、部員ひとりひとりが驚くべきほどの成長を遂げ、雙峰祭・桐華祭で無事この演目を披露することが出来たのは、バンドステの練習を仕切ってくれた2年生の、そして一生懸命練習をしてきた部員の皆の、努力の賜物だと思っています。桐華祭の各部ステ紹介ではスポットライトこそ当たりませんでしたが、一からこの演目を作り上げてくれたまゆちゃん、あきちゃんを始めとした現幹部の学年の皆には感謝しています。本当にありがとう。

 こうして桐華祭が終わり、先日の納会を経て代替わりをし、僕自身もバンド長を次の代へと引き継ぎました。
 僕はもう練習に顔を出していませんが、土曜日の朝には玄関のドアを開けると様々な応援曲が聴こえてきます。今まで吹いている側だったので気が付きませんでしたが、意外と大きな音がするものです。苦情が来ないか心配です。

 大学生活の大半を費やしたこのWINSの活動、そして3年生の1年間をほぼ丸々ぶつけたこのバンド長としての活動、どちらも最後まで続けて本当によかったと思っています。
 不安と期待いっぱいで始まった1年間ではありましたが、こうして今晴れ晴れとした気持ちで桐華祭を終え、1年間を振り返ることが出来るのはバンド部員の皆のおかげだと心から思っています。
 日々の練習が楽しみで、練習が無くても皆に会えると嬉しくて、
大変なことも多少はありましたが笑、本当に幸せな時間を過ごさせてもらいました。

最後に、僕の誇れるバンドの皆の写真を上げて、この回のブログを締めさせて頂きたいと思います。
本当に本当に最高のバンド、最高の桐華祭でした!
バンドの皆、改めて今までありがとう。
大好きです!!!



長々とお付き合い下さりありがとうございました🙇
次回は桐華祭に来てくれた僕のバイト先の同僚(外国人)に「アノ 白ハカマノ人ハ、ドコノ国ノ方デスカ?」と言われていたハーフ風イケメン、かつやくん(純ジャパ)です!

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