1年生を振り返って⑦

 みなさんこんにちは。

チアリーダー部2年の寺野美心と申します。チア同期の中では一番背が高く、自称頼りになる存在です。
先輩方や同期の日記を見ていると、自分の語彙力のなさを痛感しています。MCなどの原稿の漢字が全然読めないくらいなので、温かい目で読んでいただけると幸いです。


さて、まずは私がWINSに入ったきっかけから話していきたいと思います。小学生の頃にチアリーディングを経験しており、中学では吹奏楽、高校では軽音楽と、様々なことを経験することが大好きで、今でもやりたいと思ったことはやるというのが私のモットーです。その中でもチアリーディングは、私の性格を明るくしてくれたりお客さんを楽しませたりすることが出来る、とっても素敵なものでした。そのため、大学でもチアをやりたいと入学前から決めていました。


様々なスポーツの大会に応援しに行くというのがとても楽しみで、1年生の最初の頃は、きついストレッチや筋トレも頑張れました。しかし、経験者でも、たくさんの曲の振付を覚えることや声出しは、想像していた大学のサークルではないほど大変で、徐々に練習に対する意欲が低くなってしまう時期もありました。でも、数少ない同期が仲良くしてくれたり、合宿などのイベントでたくさんの思い出がつくれたりと、なんだかんだこのサークルに入ってよかったと思えた1年間でした。


2年生になってからは、後輩という新しい仲間が増えてから、身体の使い方を教える方法を模索したり、自分自身新しい気づきがあったりと、日々私をたくさん成長させてくれています。


これからも様々な壁にぶつかることがあると思いますが、たくさん悩んでたくさん経験して、WINSのみんなで乗り越えていけたらなと思います。


最後まで読んでくれてありがとうございました。

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