WINSにっき📣

⛄️ こんにちは ⛄️ アンサンブルバンド部 3 年のわたぽんです 🐁 さて今回は前回に引き続き、箱根駅伝の後半戦、復路 6 〜 10 区の様子をお送りいたします 🏃‍♂️💨 令和初、オリンピックイヤーの箱根駅伝、往路優勝を飾ったのは青山学院大学でした 🎊 箱根から大手町へ、勝負の復路では毎年数々のドラマが生まれます ✨ 首位争いは、往路優勝の青山学院に、前回覇者の東海がどこまで迫れるか、という様相。 シード権争いは、往路 5 位から 12 位までの 8 校が約 2 分差以内という大激戦 💥 13 位以降のチームは、その争いにどこまで食らいつけるかという形になりました。 26 年ぶりの出場となった筑波大学は、往路 19 位からシード権の獲得を目指して襷を繋ぎます ‼️ 箱根駅伝の復路は、往路優勝チームから、タイム差をつけて順にスタートしていきます。 この時、往路での記録がトップと 10 分差以上離れている大学は、トップのスタートから 10 分後に繰り上げ一斉スタートを行います 🎽 この一斉スタートによって、見かけの順位と実際の順位が異なるようになり、選手たちは見えない敵と戦うことになります 👀 また、順位の見方をさらに難しくするのが、中継所での繰上げスタートです。 各中継所において、トップ通過から 20 分差 (6 区で繰り上げ一斉スタートをしている大学は実質 10 分差 ) 以上離れた場合、前の走者が到着する前に次の走者が走り出します 💨 つまりその時点で、往路で大手町から繋いできた自校の襷が途切れることになります。 近年ハイペース化を続ける箱根駅伝においては、最後まで自校の襷をただ繋ぐという行為も、 並大抵のことではないのです。 我々応援部WINSは、筑波大学の選手が最後まで襷を繋げるよう、復路も芦ノ湖と大手町の2ヶ所で応援させていただきました☀️ 前日に宿泊した、山中湖にある筑波大学の研修所を早朝 4 時半に出発し、 7 時からの応援に向け芦ノ湖へと急ぎます。 朝の早い時間で空気も冷え込む中でしたが、応援に来てくださった方もいて、とても心のこもった応援ができました 😊

🎍 あけましておめでとうございます 🎍 アンサンブルバンド部 3 年のわたぽんです 🌅 さて今回は、 1 月 2 日 ( 木 ) および 3 日 ( 金 ) に行われた東京箱根間往復大学駅伝競走、通称箱根駅伝の前半戦、往路 1 〜 5 区の様子をお送りします 🏃‍♂️💨 今年で第 96 回となるこの大会。 オープン参加の学生連合を含め、全 21 チームの選手たちが、自校の誇りとプライドを胸に襷を繋ぎます 🎽 今年の試合前予想では、東海・青山学院・駒澤・東洋・國學院の 5 校が首位を争い、シード権は全出場校に可能性があるというほど、実力が拮抗していると言われていました 🔥 前身の東京高等師範が第 1 回箱根駅伝の優勝校で、 26 年ぶりの出場を決めた筑波大学は、予選会 6 位通過の勢いをそのままに、シード圏内を目指し下克上を狙います 👊 我々応援部 WINS も、予選会に引き続き応援に呼んでいただき、往路・復路とも大手町と芦ノ湖の 2 ヶ所づつ、 2 日で計 4 ヶ所に参らせていただきました 😊 早朝 4 時につくばを発ち、大手町の応援場所に 6 時ごろ到着 🌃 準備を行い、 7 時に応援を開始します。 朝の早い時間にも関わらず多くの方に集まっていただき、筑波大学宣揚歌で始まった応援は大いに盛り上がりました ‼️ いよいよ号砲が鳴り、レースがスタート。 目の前を瞬く間に通り過ぎて行く選手を、精一杯応援しました 📣 ここで各校の応援団は準備を整えすぐさま芦ノ湖へ向かいます。応援団もスピード勝負。 我々応援部 WINS も例に漏れず、 8 時 30 分には大手町を出発しました 🚌💨 レースは歴史的なハイペースで始まりました。 区間新記録も出ようかという展開の中、筑波大学の 1 区を任された西選手は、積極的な走りで区間 11 位という素晴らしい好走💪 チーム唯一の 4 年生に襷を託します ✨ 各校エースが集まる華の 2 区 🌸 箱根駅伝最長区間を任されたのは、予選会でもチーム 1 位と筑波大学の本戦出場に大きく貢献した金丸選手 。 チームのエースとして健闘を見せますが、