あと8日!

 日頃より筑波大学応援部WINSへのご支援ありがとうございます!

今年度アンサンブルバンド長・広報を務めます、白石です💡


私からは、桐華祭が開催できることへの感謝の気持ちについて書いていきたいと思います!





昨年は3年ぶりに桐華祭が開催でき、本当に嬉しかったしありがたい気持ちでいっぱいでした。でもその時はまだ「今年はできてよかったなー」くらいの感覚でした。しかしこの1年WINSへの愛が思った以上に深まってしまい、桐華祭ができなかった年の悔しさもやっと本当の意味でわかった気がしたと同時に、ありがたみも増して感じられるようになりました。


自分自身、最初の活動のモチベーションは同期や先輩が好きというだけでした(それでも十分幸せですが)。1年生の時は応援もステージもほぼなかったので何のサークルかよくわからなかったし、応援が解禁されたらされたで部活ではなくサークルである自分たちの力の無さが気になったりするようにもなりました。


でもきっかけは特に覚えていませんが、幹部代として部のことを考えて活動するうちに自分たちの活動に誇りを持てるようになってきました(本当に突然、、笑)。そして体育会の方々や芸サの方々や学内学外の皆様に当然のように「WINSさん」と呼んでもらえることがとても幸せなことだなと気づきました。他の部活や他大の応援部のようにはなれなくても、応援部ではなくWINSという存在として筑波大学に根付いているということが自分たちらしくてとてもいいなと思えました。



そうして応援部WINSへの愛が深まっていき「応援」という行為に対してもより真剣に向き合うようになりました。1年生のころはルールさえわからなかったのに、応援シーズンは体育会部活のSNSや競技ごとの連盟のHPや他大の応援の様子を見漁って、伺えない日の試合もチェックして挑むほどになりました(めちゃ楽しんでた)。応援部としては当然の予習かもしれませんが、1年前までの自分にはできていなかったしやろうともしていなかったことでした。


幹部の仕事も最初は人数少なくて不安だし仕事多すぎや、と思っていましたが、後半の半年は就活と学業がおろそかになるほど毎日WINSのことを考えてかなりノリノリでやっていました。今まで先輩たち応援熱、WINS愛強すぎやしないか?と不思議に思っていましたが、現在まんまとそうなっています。



世の中でもいろいろなことが起きいつ何が起こるかわからないということを実感して、改めてやりたい活動ができる喜びをかみしめています。そのうえ同期、先輩後輩にも恵まれて自分はなんて幸せ者なんだろうと感じます。


同期は、1年生のときの同期ディズニーですでにアツめの野望を語っていただけあって、怒涛のスケジュールで応援に行きすぎたり深夜に自主練したり長すぎる集中練をやったりポスターのために本気で写真を撮ったりとエネルギーがすごくて、 自分もSNS企画を考えたりブログを再開させたりと幹部になりたての時には想像していなかったくらい活動を頑張れたし、WINS愛が深まる大きな要因でもありました。パワフルな先輩方、後輩たちも大好きで、そんな仲間たちと桐華祭ができることにやっぱり感謝の気持ちでいっぱいです。



支えてくれた家族、応援してくれた友達、コロナ禍でもWINSを守ってくれた先輩方、こんな幹部のもとで一緒に活動を楽しんでくれた後輩たち、それからいろんなことがあったけど最後まで頑張った同期のみんな、すべてに感謝!ありがとう!!


そんな大好きな仲間たちの、本気の応援をぜひ見に来ていただきたいので当日お待ちしております!長くなりましたが最後まで読んで下さってありがとうございました!


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第12回 応援部WINS単独公演 桐華祭


日時:2024年1月20日(土)16:30開場 17:00開演


場所:ノバホール(TXつくば駅から徒歩3分)


入場無料


チケット https://teket.jp/2382/28481


幹部である3年生の引退公演です!年に一度の単独公演、全身全霊をかけて挑みますのでぜひお越しください!


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