あと7日🕊

 WINSにっきをご覧いただきありがとうございます!

アンサンブルバンド部3年、ステージ応援企画、芸サ連運営委員を務めます、鈴木です🕊️

今回は引退を前にした今、私なりのWINSへの想いを書かせていただきます。



私は大学2年の春からWINSに入部しました。友人からのアツい誘いを1年間受け続け、入部を決意しました。イレギュラーな入部を受け入れてもらえるのか、同期とはどういう関係性を築けばいいのか、、、不安は尽きることはなく、胃が痛くなるほどに緊張していたことを昨日のことのように思い出します。しかしながら、いざ入部すると、全員が暖かく迎え入れてくれ、日々の活動を通して、WINSの活動が楽しめるようになり、大学生活が2倍も3倍も豊かになりました。今ではなぜ1年生から入部しなかったのかと後悔すらしています。特にバンド同期は、アンサンブルバンド部での居場所を作ってくれたり、入部直後から他の同期との架け橋となってくれたり、、、数えきれないほど、たくさん支えてくれました。本当に感謝しています。ありがとう。

私自身、音楽を続けたいという気持ちと新しいことを始めたいという気持ちから入部しましたが、活動を続けていくうちに応援の力の虜になっていきました。応援というと体育会応援を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。私自身、入部してから2年間で野球、アメフト、ラクロスをはじめとして様々な体育会応援に伺わせていただき、自分の応援が力になるという実感と大きな感動をいただきました。しかしながら、私はWINSでの活動を通して応援の力はスポーツに限ったことではないことに気づきました。特にこの1年ステージ応援企画を務める中で、応援はスポーツの有無に関わらず誰かの力になること、それは時に自分自身であることを強く実感しました。観客の方のWINSのパフォーマンスに感銘を受けたという感想から得られる感動は計り知れないものでした。誰かを元気づけることができたという経験は今後の人生の糧となることでしょう。また、日々の練習を通して、自分の殻を破って限界突破をする姿、最高のパフォーマンスを目指して努力する姿勢が他の部員の活力となっている様子を見ることができ、応援の可能性を感じました。私自身も部員のこうした姿から幾度となく元気をもらうと共に、振り返ると活動を通して自分で自分自身を鼓舞していたのだと思います。

大学生活の思い出の大半がWINSの活動となった今、悔いなく引退したいという気持ちが大きいです。もちろん、引退したら何しようと定期的に考えてしまいますが、桐華祭が終わったら同期と一緒にゆるゆると考えたいと思います。WINSに入ってよかったと心から思っているので、この気持ちをパフォーマンスに表すことができるよう、最後まで“全力”、そして、“最高の笑顔”でやりきります。

私たちの引退公演でもある「第12回 桐華祭」、

ぜひお越しください!


長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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第12回 応援部WINS単独公演 桐華祭


日時:2024年1月20日(土)16:30開場 17:00開演


場所:ノバホール(TXつくば駅から徒歩3分)


入場無料


チケット https://teket.jp/2382/28481


幹部である3年生の引退公演です!年に一度の単独公演、全身全霊をかけて挑みますのでぜひお越しください!


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